旧明倫小学校円形校舎の事業提案
「円形劇場くらよし」の事業説明会
が開催されます!
ぜひご参加ください!
日時 平成27年3月7日(土)13時~
場所 鍛冶町1丁目公民館(鳥取県倉吉市鍛冶町一丁目)
日本海新聞に大きく取り上げていただきました。
新聞記事によると
倉吉市は地元に相反する意見があることを理由に
中心市街地基本計画から円形劇場くらよしを外しています。
http://www.nnn.co.jp/news/150305/20150305005.html
計画は知っているけれども認知していないといったところでしょうか?
現在行われている議会で、
中心市街地活性化基本計画のパブリックコメントで、
「円形校舎についてのご意見はどのくらいあるのか?」
と、質問が出ていました。
基本計画に乗っていないにもかかわらず・・・です。
そこで皆さんにお願いです。
市役所に認知していただくため、
現在行われている中心市街地活性化基本計画への
パブリックコメントに、
住所・氏名・電話番号を明記し、
郵送、電子メール又はファックスにて、
円形校舎について意見を寄せていただけないでしょうか?
〒682-8611 倉吉市葵町722 倉吉市総合政策課宛
ファクシミリ 0858-22-8144
電子メール kikaku@city.kurayoshi.lg.jp
倉吉市中心市街地活性化基本計画のパブリックコメント
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/…/…/kikaku/sogoseisaku/14/6/
平成27年3月13日(金)消印有効ですので、
よろしくお願いします。
「円形劇場くらよし」の計画書はこちら
円形校舎についてのパブリックコメントのお願いです。
平成26年5月の補正予算で解体費が計上された旧明倫小学校円形校舎。
付帯決議で中心市街地活性化基本計画の中でその活用法を吟味するため、
予算の執行を凍結しています。
平成27年3月13日(金)消印有効ですので、
よろしくお願いします。
それにしても、
内容を読み込むのは本当に骨が折れます。
ですから、
中心市街地活性化基本計画や、
明倫まちづくり合同会社の案にこだわらず、
「円形校舎のイルミネーションを復活してほしい」
「円形校舎の中に入ってみたい」
「帰省のとき、バスの車窓から円形校舎をみると帰ったなと思います」
など、円形校舎について日頃感じていることを、
ドンドン寄せればよいと思います。
参考までに、
以下、明倫まちづくり合同会社から情報提供いただいた、
旧明倫小学校円形校舎の活用案です。
ここから
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奇跡の三重層
トリプルミュージアム
円形劇場くらよし
旧明倫小学校円形校舎を、ポップカルチャー企業3社による造形文化の「聖地」として、国内外の観光客を呼び込める魅力的なミュージアムにする。世界に向 けての発信拠点であると同時に、子供たちに造形の楽しさを知ってもらえる施設として開放し、3社の協力の下、次世代造形作家を育成する場ともする。また、 限定品や企画商品などを積極的に開発し、既存製品も含めたアンテナショップとして販売ブースを充実させる。
クールジャパンの中核を担うポップカルチャー。中でもフィギュア造形は、コアなファンから子供まで、幅広い層に支持されている。
そんな中、2014年にグッドスマイルカンパニー(以下GSC)が倉吉市に進出、すでに米子市にシアターを持つガイナックスと並び、県内に2つのポップ カルチャー企業が存在することになった。ここに、両社とゆかりの深い業界屈指の老舗、海洋堂が加わることで、全国的にも例のない3社合同のミュージアム建 設が可能となった。これは、まんが王国とっとりを推進する鳥取県とも歩調を合わせることのできる事業である。
「ねんどろいど」等の美少女フィギュアのGSC、「エヴァンゲリオン」で知られるアニメ映像、ゲームソフトのガイナックス、ガレージキットや食玩など世 界屈指の造形家集団の海洋堂。それぞれファン層も、得意分野も、社風も違うが、1か所にまとまって展示することで、コアなファンや若者だけでなく、幅広い 層に自社をアピールできるメリットを共有できる。また、時間的な制約がかかる外国人に対しても、多様なスタイルの造形を見てもらえるため、世界的な注目を 集めることが期待できる。
旧明倫小学校円形校舎は、現存する円形校舎としては最も古い。その歴史的な価値もさることながら、円形のフォルムがポップカルチャーの「聖地」にふさわ しく、外壁、手すり、屋上など外面は、各企業の独自性を発揮したアイキャッチに利用できる。また、内部はらせん階段を中心に、各展示室の入口が接近して配 置されるため、来場者は短い動線で見て回ることができる。展示側としても、入口からの遠近による有利不利がほとんどない。
明倫地区に集客力のある施設ができることで、成徳地区の赤瓦と合わせて、旧市街地を巡る回遊性が大幅にアップする。これにより、倉吉淀屋、遙かな町への 舞台となった満正寺、河原町の地蔵から水源地までの玉川沿い歩道など、明倫の地域資産が生かされることになる。レトロな街並みとポップカルチャーの拠点と いうミスマッチが面白い効果を呼ぶことだろう。
円形校舎を核とした展開。
GSC、海洋堂、ガイナックス3社共同のフィギュアミュージアム
倉吉らしさの演出
[宿題]
グッズ販売
関連商品の開発
[宿題]
版権確認、未承認商品の排除
幼児~小学生
芸術系学部生
造形師養成講座
交流人口の増加
定住人口の増加
点と点と点
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ここまで
保存活用についてまた意見をいただきました。
保存活用についてまた意見をいただきました。