「グリホサート」は第一世代、第二世代に影響はないが、第三世代、第四世代になると、影響が急増する!, モンサントの除草剤ビジネスは遺伝子組み換え種子と一体! 元はサッカリンとPCBのメーカー! その後は枯葉剤の生産も!. !「食の安全を考える議員連盟」設立へ~5.21体内残留農薬検査プロジェクト「デトックス・プロジェクト・ジャパン」発足式 2019.5.21, モンサント除草剤「ラウンドアップ」はがんを発生させた「事実上の要因」!今度はカリフォルニアで陪審評決!類似するケースは9000以上とも! 2019.3.23, 米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制!日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!? Copyright©2019 Tsutawalu.com. 枯葉剤(かれはざい)は、除草剤の一種でありアメリカの植物学者、アーサーガルストンによって発明された。その後モンサントによって量産され、化学兵器として軍事利用された。ちなみに、ベトナム戦争で散布された枯葉剤はダイオキシン類の一種2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン (TCDD) を高い濃度で含んだものであり、通称オレンジ剤とも呼ばれている。 保健省は、公園や市街地、学校、医療施設周辺などでのグリホサートの使用禁止、農業での収穫前の散布禁止を決定, 食品藥物管理署は、2015年度のエンバク(オート麦)製品の買い上げ検査の結果、36製品中10製品から残留基準(0.1ppm)を超えるグリホサートを検出したと発表, グリホサートとポリエトキシ化牛脂アミン(補助剤)を含む除草剤の販売を禁止し、4月に完全使用禁止, サウジアラビアなど中東・湾岸協力会議(GCC)加盟6カ国は、2016年よりグリホサートを禁止, パスタメーカー・バリラは、消費者のグリホサート懸念からカナダ産小麦の輸入を35%削減, PIRG教育基金は米国で販売されている20銘柄のビール、ワイン、サイダーの有機製品を含むほとんどからグリホサートを検出と発表, 農業・農村開発省は、米国でのグリホサート訴訟の陪審評決を受けてグリホサートを含む除草剤の輸入を禁止, オーストリア国民議会ははグリホサートの全面禁止法案を可決、2020年1月1日から発効の予定. 遺伝子組み換え種子の世界シェア90%を持つ大企業「モンサント社」。このモンサント社は実はイルミナティと組んで壮大な陰謀を叶えようとしていると言われており、世界中から大変な嫌われ方をしています。遺伝子組み換え食品を使って行われる陰謀とは?, モンサント社は世界的な大企業ですが、遺伝子組み換えによる健康被害、枯葉剤のイメージが払拭されておらず、大変批判を浴びている企業です。, アメリカのミズーリ州クレーブクールに本社があるバイオ化学メーカー「モンサント」。なんと遺伝子組み換え作物の種の世界シェアは90%!!ほぼ遺伝子組み換えの種子はモンサント社製ということになりますから、凄いですよね。しかし、バックには悪名高い名前(イルミナティと呼ばれる)からの協力な援助があったり、ベトナム戦争で使った枯葉剤のイメージから大変嫌われていたり、遺伝子組み換えの作物による健康被害が叫ばれていたりと、大変批判を浴びている会社なのです。そして、モンサント社は2017年いっぱいで製薬会社であるバイエルに買収される予定となっています。, バイエルの会社ロゴ。バイエルはドイツ発の世界的企業で、評判もとても良い。モンサントがバイエルに買収される狙いとは?, モンサント社は世界的規模でビジネスをしていますが、枯葉剤のイメージや、遺伝子組み換え作物の種子を強制的に農業者に使わせようとするなどして大変嫌われています。嫌われすぎて裁判沙汰になることもしばしば。その理由からか、世界的に高く評価されているドイツ発の製薬会社「バイエル」社に買収されることで、イメージアップを図るものと考えられています。しかし今はSNSですぐ情報が伝わってしまう時代。イメージアップを図るのはかなり難しそうです。また、遺伝子組み換え製品が健康に多大なる影響を与えることはもう知れ渡っていることですので、事業内容を変えない限りはイメージは変わらなさそうですが・・・?, ベトナム戦争時、枯葉剤で枯死した木々。飛行機で枯葉剤を撒けば、緑生い茂る森林もすぐ死んだ大地に出来ました。, 枯葉剤はご存知でしょうか?ベトナム戦争時に使用された凶悪な除草剤で、内容はダイオキシンなどを多量に含んだ恐ろしいものです。この枯葉剤は木々に付着すると文字通り枯れてしまい、食べ物がとれなくなってしまう上に、生態系も崩れて動物までいなくなってしまいます。戦争では残酷な行為が行われることも仕方ないのですが、一時的な被害だけではなく、その後も継続的に人々が生きにくい状態になる、最も恐ろしい攻撃です。, グエン・ティ・タイン・ヴァンに抱かれるファム・ドゥック・デュイ。祖父が受けた枯葉剤の影響が出ているそうです。, ベトナム、ハノイに住むファム・ドゥック・デュイは、祖父が枯葉剤の攻撃を受けています。その影響が世代を超えて影響し、出てしまったのだそうです。何世代残るかも分からない枯葉剤の影響。恐ろしいですよね。, こちらも枯葉剤の影響が強く出ている被害者の、グエン・スアン・ミンと、グエン・ティ・トゥイ・ジャン。目が飛び出て、頭部も奇形になってしまっています。, こちらも枯葉剤の被害者。影響が強く出ており、下半身がひ弱に、また腰も曲がってしまっています。, ベトナム戦争で撒かれた大量の枯葉剤。もう30年以上も前のことなのに、枯葉剤の影響は今も残ったままです。枯葉剤の影響を一番感じるのが奇形児の出生率。自然には発生しないような数の奇形児が枯葉剤により生まれてしまうのです。アメリカはここまでベトナムに被害を与えることが狙いだったのでしょうか。, 日本のホームセンターにいけば数多く販売している除草剤「ラウンドアップ」。実はこれもモンサント社製。, 日本でも農業の大規模化が進む中で使われている除草剤。その除草剤の中でも多くのシェアをとっているのが「ラウンドアップ」。しかしこのラウンドアップはなんと、枯葉剤を作ったモンサント社だったのです。, ラウンドアップを使用している地域では、ある種のガンが増加するというデータもあるという恐ろしい除草剤。ですがこの除草剤が日本では使われまくっているのが現状なのです。モンサント社は問題ないともちろん言っていますが、実はモンサント社の実験もおかしなもの。モンサント社が販売している遺伝子組み換え大豆の種子はラウンドアップが効かないように開発された種子ですが、なんとその大豆の健康被害がないと言ったデータは、ラウンドアップを散布していない農場で行われたものなのです。もしラウンドアップが散布されている場所で実験を行えば健康被害が出る可能性がある・・・とモンサント社が考えているのは明らかですよね。こんな恐ろしい除草剤「ラウンドアップ」が日本でも普通に使われており、間違いなく出来上がった作物はラウンドアップのエキスを吸っているはず。アメリカではモンサント社の悪評は広く知れ渡っているため、アメリカの人は安全なものではないという認識があるそうですが、日本人はまだまだこの事実を知らず、問題ないと思って使われているのです・・・!!, アメリカでは恐ろしいものとして、こんな画像まで作られてしまいました。究極の殺人マシーン、という意味のようですね・・・!, こちらが除草剤(ラウンドアップ)に耐性を持った大豆。モンサント社は問題ないと公表していますが、実はこれだけでも問題大ありのようです。, モンサント社が開発したラウンドアップ耐性大豆の種子。実はこれは、ラウンドアップを製造している工場の排水にいた「ラウンドアップに耐性がある細菌」を使って作られた遺伝子組み換え大豆。強力な雑草でも、何でも枯らしてしまうラウンドアップなのに枯れないなんて・・・異常事態です。, モンサント社の遺伝子組み換え大豆「ラウンドアップレディー」。この種子がTPPにより日本に入ってくる恐れがあります!!, 近年の農業は大規模化しないと利益が出にくいのが現状。しかし大規模で効率よく農業を行うために避けて通れないのが、除草することと害虫駆除をすること。これはどうしても薬剤に頼りきりなのが現状です。つまり、今農業でやっていくには除草剤は不可欠であり、しかし効率よく除草剤を撒くためには多少作物にかかっても問題ない品種を使う必要があり、そのためモンサント社の除草剤耐性大豆を使わなければいけないのです。この遺伝子を組み替えてある種子をF1種と呼びますが、このモンサント社のF1種はラウンドアップとセット売り。種子だけを買うことも出来ません。つまり、強制的に今の農業を続けざるを得ない状態に農家は置かれているのですね。, 健康被害がないと言われている濃度での除草剤摂取を繰り返したラット。どのラットも体の一部が肥大し、腫瘍が出来ています。, ラットで行われた動物実験では、遺伝子組み換えとうもろこしが使用されました。その結果、雄のラットの50%が、雌のラットの70%が早死にするということが明らかに。また問題ないと言われている濃度での除草剤をプラスすると大きな腫瘍がほぼほぼ発生するのだそうです。つまり、ほぼガンになったのです。この結果から、遺伝子組み換えされた食べもの自体も悪だということが分かり、またラウンドアップを使えば最悪になることが分かりますよね。これが今、世界に出回っている不自然な作物の悲しい結果なのです。, ネパールでのモンサント社への抗議デモ。モンサント社に入ってきてほしくないと訴えていますね。, 抗議デモでは、自国を守ろうと沢山の人がモンサント社の製品が入ってくること、使われることに反対しています。SNSもある時代ですので、死をもたらす作物、除草剤であるという認識は多くの人に広まっています。, 中央区でのモンサント社への抗議デモ。日本人は知らない人がまだ多い中で、頑張って反対している人もいるんです!, 悪名高いモンサント社ですが、日本ではあまり知らない人が多いのが現状。しかし、遺伝子組み換えなどの恐怖に詳しい人はもう分かっていて、抗議デモなどを行っています。掲げている旗には「モンサントは遺伝子組み換えの押し付けをやめろ」と書かれていますが、これはモンサント社の戦略への批判ですね。モンサント社は農業者に強制的に自社の種、そして除草剤を使わなければいけない状況になるよう、法を変えようとしたり、裏の力を使ったりなどしている様子なのです。, カリフォルニアにてモンサント社に対する集団訴訟が起こされました。内容は、除草剤により人間の腸内微生物の酵素までダメージを受けることが分かった為、裁判に。モンサント社の除草剤には、植物の酵素は破壊するが、人間やペットには被害は無いと表示していたため、かなり苦しい裁判になりました。除草剤は確実に食物に残りますし、その影響は少しづつではありますが、私達人間の体に影響します。, 先述したのは裁判を起こされた側ですが、モンサント社側がわざと裁判を起こすこともあります。これはモンサント社のお得意の手らしいのですが、モンサント社と契約していない農業者の畑にモンサント社の種を飛ばします。そして、無許可で使われている!と言い出し、特許侵害で訴えて裁判、という事が起きているのだそうです。風で飛んで来ただけなのに裁判なんて・・・ひどいやり方ですよね。小さな農業者では世界的大企業な上に強力なバックのいるモンサント社には敵うはずもありません。, モンサント社の株を持っている株主は世界の名だたる企業ばかり。個人でも超資産家などが名を連ねます。持ち株保有数1位のヴァンガードグループは、世界の主要大企業の株を3兆ドル所有。超大金融企業の株を持つヴァンガードグループが株を持っているというのは相当強い後ろ盾になっているはずです。このバックにいる超大企業達がモンサント社を支えており、こんなに世界に嫌われていても、株主総会では96%が改善しないように投票するようなのです。もちろん改善しないよう投票するのは世界を牛耳るトップ企業や大株主達。これは何かの狙い、陰謀が隠されているとしか思えませんよね?でも一体、モンサント社を通じてどんな陰謀が企まれているのでしょう?, トップがイルミナティであると言われているフリーメーソン。東京にフリーメーソンのグランドロッジが普通にあります・・・。秘密結社は意外と身近に?, イルミナティとは世界を影で牛耳っていると言われている、秘密結社の名称。よく都市伝説などで話題にあがる存在ですが、もはや都市伝説とは言ってられないほど明るみに出ています。, イルミナティの課題は人類を支配することであり、支配するためには、あまり考えずにただただ働く奴隷のような人間が一定数いることが望ましいのです。, イルミナティにとって最大の課題・陰謀は、人口調節。あまり増えすぎれば地球の害悪となり、イルミナティの人間達にとっては不必要な存在。ですので定期的に人口を減らす必要があります。そのため、裏で世界のトップ達は手を組んで、仕組まれた戦争をしたり、飢餓になるようにしたりなど、狙いを持ってひどいことを行うのです。その陰謀からすれば、モンサント社を使うのはとても分かりやすいですよね。体に毒となるものを食べさせ、しかし毒の作物を作るしかない状況を生み出し、家畜化していくのがイルミナティのモンサント社を通じた陰謀、というわけです。, イルミナティの陰謀が人口調節だとするなら、現在の人口から一体どれくらいまで減らそうとしているのでしょうか・・・。, 2012年3月に、メキシコでとんでもない法案が作られようとしました。メキシコ政府は農業者が種子を保存し、また来年使うという行為を禁止させようと法案を作ろうとしたのです。伴って、政府に登録されている種子を買うことまで法にしようとしました。モンサント社にとって有利すぎる状況を作る狙いなのは明らかですよね。もちろん、沢山の農業者の反対により廃案となりましたが、この法案はモンサント社の狙いであるとして「モンサント法案」と呼ばれるようになりました。こんな不自然な法案が検討されるなんて普通に考えるとありえませんよね。, 本来の農業は薬などに頼らず、自然の力で行われてきました。とはいえ、今は人口も大幅に増え、豊かな生活が当たり前。野菜などの食べものも低価格で販売しなければ沢山売ることは難しい状況です。遺伝子組み換えの食べものがいかに不自然であろうとも、現状の社会には必要とされてしまうのです。, 自然な農業では虫がいるのは当たり前で、不自然な農業は完全管理された、綺麗で虫のいない野菜が出来上がります。, 本来農業は大変難しく、病気になり、虫害が起こり、あまり綺麗な作物がとれないのが普通。しかしそれでは大規模な商売になりませんよね。そこで、薬剤を使って、不自然な環境を作り出し、どの野菜も綺麗で、どの野菜にも虫がいない状態にするのです。薬剤を使えばつかうほど綺麗な作物が出来上がるのは当然ですが、その不自然さは人間に最終的に害になる、ということが、日常生活では中々分かりません。, アメリカや中国産の米、麦、豆はほぼ遺伝子組み換えであると言われています。また、遺伝子組み換え食品を使った加工食品(ビールなど)も沢山ありますから、もうほぼほぼ入っているイメージとなります。, 遺伝子組み換えのものは使っていませんという表示はよくみかけますよね。ですがそれはほんの一部。ほとんどの食品に入っていると疑っても間違いないくらい、沢山の食品に遺伝子組み換えの食べものが使われているのです。それはお菓子やマヨネーズなどなど、どう影響しているのかわからないような食べものにまで影響しています。, こんな超有名アイスまでリストに入っています・・・もう何も食べられないじゃないか!と言われてしまいそうですね。, 遺伝子組み換えの製品を使った食べものだとしても、最終的にその遺伝子がつくりだしたたんぱく質が、食品の中に残らなければ表示しなくて良い、という仕組みになっています。, 醤油などは遺伝子組み換えを行った大豆のたんぱく質が残りません。また、遺伝子組み換えの餌を食べて育った家畜は「遺伝子組み換えの餌を食べた家畜です。」とは表示しなくても良いのです。, コーンスターチには表示義務があるが、少しであれば遺伝子組換え表示がされない場合もある。, 味噌や豆腐などは表示義務が課せられている為、使われていないと書いてあれば信用しても大丈夫なのだそうです。, 追い詰められるモンサント、米国では効かなくなったラウンドアップにジカンバを混ぜるも周辺農民に被害を与えて訴訟の嵐。EUはラウンドアップを禁止するかもしれない。そんな中、日本は大幅規制緩和の予定。どこかおかしい日本。 https://t.co/a8J8RtjQlD, モンサント社は度重なる批判を受け、進路変更をする可能性をほのめかしているそうです。バイエル社にも買収されることですし、一度見直して欲しいですね。しかし、日本人には何故か情報が回りきっておらず、皆さんあまり気にしていない様子・・・?このままあまり気にしなければ、もしかするとモンサント社の陰謀が日本にも・・・!, 今回のモンサント社の狙いと陰謀論まとめはいかがでしたでしょうか!!裁判が度々起こるほどの問題製品と遺伝子組み換え種子。しかし強力なバックアップがついている為、そう簡単には裁判で破れません。しかも現状の農業は不自然な環境を作ることで大規模化させているので、使うことをやめるわけにもいかず、難しいところですね。私達の体は当然、食べもので作られていますので食べものには気をつけたい。しかしお金は沢山出せないのでつい安い食べものを買ってしまいます。安い食べものは安く作れる理由があり、それが最終的には農薬や除草剤と繋がってしまいますので、悩ましいところではあります。不自然な環境で生まれた不自然な食べものを摂取することを、今いちどよく考えてみましょう!, 「モンサント社」の狙いと陰謀論:日本人は遺伝子組み換え作物で殺される?のページです。Cosmic[コズミック]はファッション・カルチャー・芸能エンタメ・ライフスタイル・社会の情報を発信するメディアです。大人へ向けた記事をまとめて読むことができるWebマガジンを無料で購読いただけます。. ラウンドアップの目的は人口削減らしい【モンサント・ベトナム戦争枯葉剤】 令和元年6月19日, これがベトナム戦争で使われた枯葉剤です。そうなんです!ラウンドアップは枯葉剤なんです。, そして人間の⭕️生殖機能を失わせる人口削減剤として使われていることです。一世代だけの小麦とかナスとかトマトとかです。ここから=試験管ベビーだけの人間だらけになることです。なにしろ石女になってしまうからです。, 「内閣食品安全局」だか「内閣府食品安全委員会」だか?が安全?である?と言ってんだ(2016年)よな? ばっかじゃ〜ね〜か?, この安全である話は、一般国民が質問して内閣府だかモンサントだかから答えが返ってきた話です。内閣府は警察官殺し(令和元年6月)どころでは無い?殺し(無差別殺人)をやってることだな? 内閣府は闇仕置人?の感じ?だと私は判断します。, 食物は無理だとしても?水だけでも、というお方は30万円ぐらいでほぼ?完璧?な浄水器があるそうです。完璧かどうか?は私はわかりません? わかったらあとで書き込みしようと思います。, 私は飲料水と風呂に井戸水を使っていますが、飲料水はパナソニックのドリップ式浄水器(約5千円)を使って濾過(ろか)しています。しかし、こんなことも無駄?なんです。なにしろ、井戸水にラウンドアップが入ってんですけんね。, 各県の森林局だかなんだかを使ってベトナム戦争の残りの枯葉剤を日本中の山林に撒き散らしました(これは日本人は知りません?)。私がここで(令和元年6月)わかったことは、かれらが地下水にこの枯葉剤を入れ込むアジェンダ(目的)があった!ということです。それまではなんということだ?ぐらいにしか感じていませんでしたが?やっとかれらの目的がわかりました。最終目的は人口削減でその手段は山林にラウンドアップ(枯葉剤)を撒き散らすことだったのです。実はアメリカから強制された子宮頸がんワクチンとかラウンドアップとかと同じで(カネ出して買うんだよな?商売だかんな?)、すべて使うことが出来ず?ストックしている山林があります。ここには立ち入り禁止札が立ってます。かれらのくびきから日本が少し?のがれたとき(植民地支配から逃れられる?とは私は思いませんが?)には処理すべき宿題になっています。, 私は以前にこの山林散布担当(松食い虫駆除担当)の千葉県職員と仲良しになったので、彼氏がなんとなく松食い虫駆除だ!なんて言ったいた記憶があります。松食い虫駆除ではなく枯葉剤の散布が目的だったのです。チャンチャン! この県職員はペーペーで若かったので本当のことは聞いてなかった?のではないか?と私は、今では推測しています。彼らのだましはこんなもんです。, 東北大震災311の汚染水のなんとか?も地下水に放射能物質を入れ込むことだ!と私は判断します。これがザビエル以来の悪意のある「ユダヤ戦略」(白人研究者)であることを知らなければなりません。, ビル・ゲイツの楽しそうな顔(人口削減)をみてください。ただ?ビル・ゲイツは行方不明(ベンジャミン情報:令和元年6月)?だと言われています。なんか?あったんでしょ〜か?, あべちゃんの息子は下関市長だか長崎市長だかわかりませんが息子がいるらしいです?つまり安倍昭恵ちゃんがうまずめだったんです。うまずめは価値のない女?と昔から言われています。今ではテレビではその真逆で石女(うまずめ)が大威張りで画面に出ています。がきんちょとかうまずめはあんなの価値が無い?女なんです。これだけは覚えといてください。われわれはテレビで真逆の価値を刷り込まれています。, 支配者が変わっても、別の支配者がその椅子に座ります。これが繰り返されて来た歴史です。ただ?ベンジャミン氏の言うところによると=数千年のこの構図が変わる?とだけは言ってます。そのようになることを祈らずにはいられません。そのようになること(大衆が幸せに暮らすことが少しでも実現すること。)を私は祈ります。, 私はこの文章を当初は信じられませんでした。3ヶ月ほど信じなかったのです。しかし、ネットで史上空前の皇居参賀人数、いままでなかった人員数、ということは創価学会の大号令で創価学会員が大動員された?という記事を見てからです。ウソの大動員だったのです。この記事は私にとってショックでした。しかしこれが真実かな?と今では判断しています。, この動画を一つだけでもいいからみてください。残りはコピーしてひまなときにみてください。, アメリカ大統領選挙は、彼らの ーーー トルース作戦 ーーー らしい。【真実ですよ〜?と言いながら嘘情報を流す作戦です。】 2020-11-09, 反天連の立皇嗣の礼(りっこうしのれい)反対デモ。【11月8日。原宿・神宮橋から渋谷駅など。】 2020-11-09.  2015年カリフォルニア州で、一般市民の身体にグリフォサートが蓄積していることが明らかになった。グリホサートが残留している家畜や食品を食べては、人に体内に蓄積する。そして、その子や孫の身体に引き継がれると言われている。, また、発がん性以外にも、生殖機能への影響、腸内細菌への影響、アレルギーなど自己免疫疾患の原因や、多数の神経毒性の報告があり、自閉症や認知症を誘発する可能性まで指摘されている。. 日本でも尿検査を!世界はグリホサートの禁止に向かっている~12.14アメリカを変えたママが来る!「ゼンさんと考える日本の食」 2018.12.14, 種子法廃止 ~いのちは1つぶのたねから生まれる~(京都市)―講師 印鑰智哉氏(日本の種を守る会アドバイザー) 2019.2.2, 生活環境病・現代のアレルギー諸症状の原因もここに! ラウンドアップは、モンサント社(現バイエル社)が1974年に開発した、日本一、世界一使われている除草剤だ。 モンサントは、ベトナム戦争で使用された「枯葉剤」を開発したことで知られるグローバル化学企業で、遺伝子組み換え作物(GMO)の種子の世界シェアはNo.1だ。 2015年には、WHOの一機関で、発がん状況の監視、発がん原因の特定、発がん性物質のメカニズムの解明、発がん制御の科学的戦略の確立を目的として活動する国際がん研究機関(IARC)が、グリホサートを2Aグループ(ヒトに対しておそらく発がん性がある:Probably carcinogenic to humans)に分類した。 1. ベトナムの枯れ葉剤 / ダイオキシン問題 : 解決の日はいつ (シンポジウム ベトナム戦争は終わっていない : 30年後の枯れ葉剤被害と国際支援の現状), https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=枯葉剤&oldid=76394206, 『Front Line』スティーヴィー・ワンダー。ベトナム戦争に関する曲。枯葉剤Orangeについて言及。. ?『ネオニコチノイド(農薬)&トリチウム(放射性元素)複合汚染問題』緊急セミナー~西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)、木村―黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表)による講演~ 2019.2.21, 「全世界の人類に健康被害をもたらす」西尾正道氏がトリチウム海洋放出の危険性を警告!~「『茶葉』はEUの600倍」木村―黒田純子氏がネオニコチノイド系農薬の国内規制の緩さを指摘 2019.1.23, モンサントの非倫理性が強く出た製品は、ベトナム戦争に米軍が使用した「枯葉剤」である。「枯葉剤」で注目すべきは、それが米軍の委託を受けて製造されたものだったことである。国策製品と言っていい。モンサントと米国政府の癒着の原点に「枯葉剤」がある。 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/449276 … @iwakamiyasumi (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); Assessment of Glyphosate Induced Epigenetic Transgenerational Inheritance of Pathologies and Sperm Epimutations: Generational Toxicology, WHOの一機関IARCの発がんリスク分類では、グリホサートは上から2番目の2Aに分類!. 米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制! 日本と米国だけが逆行! なんとグリホサートより危険な「枯葉剤」の成分まで混入して使用できるよう規制緩和へ!? IARC Monographs Volume 112: evaluation of five organophosphate insecticides and herbicides(2015年3月20日・PDF…  2017年に米カリフォルニア州は、グリホサートを「発がん性物質リスト」に加えた。そして、企業にグリホサート製品のパッケージに「発がん性物質表示」を義務付けた。, こうした動きに、農業従事者や一般市民が関心をもち、この運動は年々規模が大きくなっている。, 一方、2015年、欧州食品安全機関(EFSA)は、がんや先天異常を引き起こす可能性を否定。2016年、FAO/WHO合同残留農薬専門家会議(JMPR)が「グリホサートを摂取しても、がんになるとは考えにくい」と結論付け、専門機関の意見が分かれていることが分かる。, 今回は「ラウンドアップ特集」の第1回目として、以下の目次で現在までの経緯をお伝えしたいと思う。, アメリカでは、長年のラウンドアップの使用による発がんが問題となっており、最近の3件の裁判で、ラウンドアップ側が連続敗訴している。, 2018年の8月、米カリフォルニア州の末期がんと診断された男性が、がんになったのはラウンドアップのせいだと訴えた。陪審はモンサントに約2億9000万ドル(約320億円)の支払いを命じる評決を出した。 ラウンドアップの目的は人口削減らしい【モンサント・ベトナム戦争枯葉剤】令和元年6月19日ラウンドアップを散布(さんぷ)したところは雑草が水が無くて枯(か)れている状態です。これがベトナム戦争で使われた枯葉剤です。そうなんです!ラウンドアップは枯葉剤なんです。 All rights reserved.  学校の校庭整備の仕事をしていたジョンソンさんは、2012年から2回ほど作業中にラウンドアップを浴びてしまったという。その後、2014年に白血球が関与するがんの非ホジキンリンパ腫と診断された。, ・除草剤で末期がんに、米裁判 モンサントに約320億円の支払い命じる陪審評決(AFP、2018年8月11日), 2019年の3月、連邦陪審が、カリフォルニア州の70歳の男性に、「ラウンドアップ」とがんとの因果関係を認めて、8000万ドル(約87億円)の損害賠償を認める評決を出した。  1980年代、モンサントの科学者チームは、植物細胞の遺伝子組み換えをはじめて行った。その後、1990年代に入って、種子メーカーとして変貌していった。, モンサント社は世界の遺伝子組み換え市場を支配しているが、主力商品の一つがラウンドアップだ。ラウンドアップとそれを散布しても枯れない遺伝子操作された大豆や綿、麦、トウモロコシの種をセットで販売して儲けてきた。ラウンドアップで雑草を枯らしても、遺伝子組み換え作物は枯れないので、農家は人手をかけずに大量生産できるというものだ。また、「F1(エフワン)種」と呼ばれる一代限りしか収穫できない種子を販売するようになったのは、必然だったように思える。この結果、農家はモンサントから毎年、新しい種子を買わざるを得なくなる。, アメリカでのモンサント裁判の3連続敗訴は、ラウンドアップ及びグリホサートの規制に世界的に影響を与えている。今後も、グリホサートの危険性が世界に拡散され、規制の流れは誰もが予想できるだろう。, ところがそれに逆行して日本では、内閣府食品安全委員会が「ラウンドアップは安全」と承認し、農協が使用を推奨し、2017年12月、グリホサートの残留農薬基準をケタ外れの規制緩和をした。小麦で6倍、ソバで150倍、ゴマで200倍、ベニバナの種子で400倍だ。, そして、ホームセンターや100円ショップでは、ラウンドアップは売上1位の除草剤だ。世界では連日トップニュースとしてモンサント敗訴のことが報道されているのに、日本では何故か報道されない。そして、グリホサートは規制緩和され、そのこと知らない日本の人たちはラウンドアップを手軽に購入し使用しているのだ。, 世界で規制が強化され販売先を失ったラウンドアップが日本になだれ込んでいるといえる。, アメリカも世界に逆行する流れは同じだ。今年6月、トランプ大統領は大統領令を発して、遺伝子組み換え食品の規制緩和を命令した。これを受けた形で、8月8日、環境保護庁(EPA)はグリホサートの発がん性に関する表示を禁止する通知を出した。(カリフォルニア州は、EPAの通知にもかかわらず、グリホサート発がん性物質の表示義務を継続の方針), 米トランプ政権の遺伝子組み換え食品の市場拡大方針は、日本の食品安全行政にも影響を与えるのは確実だ。, 昨年4月、与党は「民間企業の市場参入を阻害する」との口実で、種子法を廃止した。グローバル企業にとっては、日本で遺伝子組み換えの種子を販売するために、まったく邪魔な法律だった訳だ。, これにより今後、日本の農家のグローバル企業に対する依存と、がんなどの発生率が増えると想像できる。, 種子法は、米や大豆、麦という主要作物について、優良な種子の安定的な生産と普及を"国が果たすべき役割"と定めた法律だった。地方には地方の在来種がある。もし国は、一種類の種子しか持たないとしたら、冷害や病虫害が発生した時、食料の供給に大きな被害が出る恐れがある。多様な種子を保持することは、特定の病害に有利な種子と不利な種子を持つことだから、被害を最小にし、国の食料安全保障を担保するうえで重要なことだ。, 国がその役割を放棄しようとしているだから、地方自治体が危機感を持ち、種子条例を定める動き広がっているのだ。新潟、富山、兵庫、山形、埼玉、北海道の条例が制定された。さらに岐阜、長野、福井、宮崎、滋賀、宮城、鳥取の各県も年内の条例制定を決めたり、検討を表明している。, 食の安全は守られるのか? ベトナム戦争で撒かれた大量の枯葉剤。 もう30年以上も前のことなのに、枯葉剤の影響は今も残ったままです。 枯葉剤の影響を一番感じるのが奇形児の出生率。 自然には発生しないような数の奇形児が枯葉剤により生まれてしまうのです。 グリホサート含有除草剤は誰でもどこでも入手でき気軽に使用できてしまう! 東日本大震災の津波被害農地専用の除草剤商品も! 「ラウンドアップ」以外にもこんなにあるグリホサート入り除草剤ほぼ全商品リスト! 東京市は、戦後に特別区(特区)である23区に分割されて、権限と財源を奪い取られ... 秋篠宮殿下は新嘗祭(にいなめさい)に欠席したらしい。【天皇の位の争いだと私は思... 「夫婦別姓」とは、レーニンの家族解体法のことらしい。【夫婦別姓にしたのでソ連... われわれ日本人は、お膳を消去される事によって個人の尊厳を破壊されたらしい。【... ケルトン教授のMMT理論は、200年前のAdamSmithの焼き直しらしい。【通貨発行権のだ... 志村けん様の急死。は、普通のことではなく?たいへんな?ことらしい。【大量逮捕... 阪神淡路大震災は関東大震災と同じ日本に対する総攻撃ののろしだったらしい。【両... 日本を朝鮮半島の防波堤にするとして日本にやって来た徳川一族。【彼らの日本侵略... インフルエンザワクチンを打ったお方が、一昨年は暮れに、昨年はクリスマスに、インフルエンザにかかったらしい。【クソまみれのブタだますのは、簡単だ。】, 三橋貴明も、藤井聡も、誰も、国民を目覚めさせる!ーーー 特別区 ーーーの話を言わなかったらしい。【大阪都構想のだましです。】 2020-11-08, ケータイの電波が昆虫を殺してるらしい。【スマホは便利、しかし、自殺ロープです。】 2020-09-22, 大阪市立大で30人にコロナワクチン(666ワクチン)が打たれたらしい。【RK情報。】, Mossadのブラウン・ストーン作戦が大戦果をあげているらしい。【大将首の大戦功です、】 2020-11-05, ワクチン問診票がーーー 医療訴訟しない ーーー本人同意書になっているらしい。【日本はワクチン接種は任意です。】 2020-11-09. ラウンドアップの目的は人口削減らしい【モンサント・ベトナム戦争枯葉剤】令和元年6月19日ラウンドアップを散布(さんぷ)したところは雑草が水が無くて枯(か)れている状態です。これがベトナム戦争で使われた枯葉剤です。そうなんです!ラウンドアップは枯葉剤なんです。 自然科学と健康科学の分野を対象として一次研究論文を掲載するオープンアクセスの電子ジャーナル『Scientific Reports』(2019年4月23日)に、注目すべき研究論文が発表された。, 除草剤として日本でもっとも販売数の多いモンサント社製の「ラウンドアップ」に使用されている化学物質「グリホサート」に、世代を超えた毒性リスクがあることが判明したのである。, 世代を超えた毒性リスクがあるとはどういうことだろうか。また、これまで言われてきたグリホサートの危険性とどこが異なるのだろうか。, 2015年には、WHOの一機関で、発がん状況の監視、発がん原因の特定、発がん性物質のメカニズムの解明、発がん制御の科学的戦略の確立を目的として活動する国際がん研究機関(IARC)が、グリホサートを2Aグループ(ヒトに対しておそらく発がん性がある:Probably carcinogenic to humans)に分類した。, この2Aグループというのは、発がん性についてのIARCの5分類のうちで上から2番目にランクされるグループである。ヒトへの発がん性については限られた証拠しかないが、実験動物の発がんについては十分な証拠がある場合に分類される。2Aの上位グループは、グループ1と呼ばれヒトへの発がん性について十分な証拠がある場合に分類される。したがって、2Aに分類されたということは、実験動物レベルでは完全に発がん性が認められた危険な物質と言っていい。, 2018年8月10日、モンサントの除草剤「ラウンドアップ」を使用したことで悪性リンパ腫を発症したとして、米国カリフォルニア在住のドウェイン・ジョンソンさんがモンサントを提訴した裁判で、カリフォルニア州サンフランシスコの陪審はモンサントに2億8900万ドル(約320億円)の損害賠償の支払いを命じた。, 学校の校庭整備の仕事をしていたジョンソンさんは、ラウンドアップを年間20回から30回のペースで使用し、2012年から2回ほど作業中にラウンドアップを浴びてしまったという。その後、2014年に非ホジキンリンパ腫と呼ばれる悪性リンパ腫と診断された。, さらに、2019年3月27日、連邦陪審が、カリフォルニア州の70歳の男性に、「ラウンドアップ」とがんとの因果関係を認めて、8000万ドル(約87億円)の損害賠償を認める評決を出した。, エドウィン・ハーヅマンさんは、所有地の雑草と漆の除去に26年間、「ラウンドアップ」を使用した。, さらに、カリフォルニア州の70代の夫婦が、30年にわたり「ラウンドアップ」を繰り返し使用してがんを発症したとして賠償を求めていた裁判で、5月13日、カリフォルニア州アラメダ郡高等裁判所の陪審団が夫婦の訴えを認め、バイエルに約20億ドル(約2200億円)の支払いを命じる評決を下した。陪審団は「ラウンドアップ」によって夫婦が非ホジキンリンパ腫を発症したと認めた。, 支払いが命じられた20億ドルはバイエルが「ラウンドアップ」の発がん性リスクについて警告を怠ったことに対する懲罰的損害賠償で、これとは別に補償的損害賠償5500万ドルの支払いも命じられている。, 「ラウンドアップ」をめぐっては、全米で1万3000件以上の訴訟が起こされており、8月には、ミズーリ州での評決が予定されている。, グリホサートは1950年に発見され、1970年代にモンサント社が「ラウンドアップ」ブランドで初めて除草剤として商品化したものである。グリホサートは、農地だけでなく公園や校庭、駐車場、園地などで大量に使われている。しかも、ホームセンターや園芸店だけでなく、ドラッグストアや100円ショップでも販売されている。, ▲100均ショップのダイソーHP(ダイソーはラウンドアップを販売していたが、市民団体の要請を受けてモンサントから追加購入をしないことを決めた), グリホサートの含まれる除草剤は、日常的に誰でも入手でき、誰でも気軽に使用できる。1996年に農業者や消費者の募金で設立され、企業や行政から独立した活動を行う一般社団法人農民連食品分析センターによると、グリホサートを含む主な商品は次のとおりである。, ラウンドアップ、日産サブゾーン、グリホエキス液剤、サンフーロン液剤、エイトアップ液剤、ランドマスター、グリホス、ラムロード、ラウンドアップドライ、ブロンコ、クサブロー、フリーパス、グリホエキス液剤0.4、園芸用サンフーロン液剤、クサクリーン液剤、ラウンドアップハイロード、ターンアウト液剤、草ノコラーズ、マルガリーダ、フリーパス除草スプレー、クサトローゼ除草スプレー、マスターズME、クサピカフロアブル、ハイ-フウノン液剤、コンパカレール液剤、ハーブ・ニート液剤、モンサントラウンドアップ、モンサントラウンドアップハイロード、サンダーボルト007、クサトローゼ、グリホキング、キャピタルグリホサート41%、草退治シャワー、フレピオン液剤、シンノングリスター、マイター液剤、ビマスターJ、石原ビマスターJ、リプロ液剤、クサキングエースフロアブル、ネコソギクイックプロFL、サンダーボルト007AL、グリホキングシャワー、ラウンドアップKロード、ラウンドアップマックスロード、カルナクス、ザッソージエース、グラスジャック微粒剤、ネコソギWクイック、ラピッド液剤、ダブルインパクト、クサブローシャワー、タッチダウンiQ、ネコソギクイックプロシャワー、草退治シャワーワイド、パワーボンバー、草退治シャワーロング、カラソーゼ、クサトロー、草枯らしMIC、シャルウィードPro顆粒水和剤、ダブルクラッチ液剤、除草王シャワーS、ホクサンクサトリキング、カマイラズ、クサトリーナ、クサストッパー、サンフーロンAL除草エース、ネコソギAL1.0、ハイ-フウノンそのまま除草、コンパカレール1.0、ハーブ・ニート1.0、ラウンドアップマックスロードAL、アースカマイラズ、クサクリア、ネコソギプロ液剤、東日本大震災により津波被害を受けた農地専用草枯らしMIC、東日本大震災により津波被害を受けた農地専用ラウンドアップマックスロード、マックスター顆粒水和剤、東日本大震災により津波被害を受けた農地専用タッチダウンiQ、ネコソギガーデンシャワー、ビマスターシャワー、クサトリシャワー、ネコソギクイックプロシャワー、クサトローゼ除草スプレーL、クサ枯レッタシャワー、こっぱみじんシャワー、ネコソギロングシャワー、フリーパスシャワー、スピードスターGP、雑草一撃、ラウンドアップマックスロードALⅡ、メガレンジャーシャワー、グリホアミノロングシャワー、メガレンジャー液剤、ネコソギロング液剤、グリホエースPRO、グリホエースAL、コストカットシャワー、草刈くん, これだけ多くの商品に、知らないうちに、グリサホートが成分として使用され、我々の日常生活に入り込んでいることに驚きを禁じ得ない。人間活動のもっとも根本的な基礎と言っていい食を汚染するだけでなく、駐車場や校庭など、日常の生活環境にも忍び寄っているグリホサートは、すでに我々の体内に蓄積されていると考えた方が現実的ではないだろうか。, 現に、「日本人の身体に農薬がどのくらい蓄積されているのか、私たちがどのくらい農薬を摂取しているのか、を測定・可視化」することを目的として設立された「デトックス・プロジェクト・ジャパン」が、今年3月4日、超党派の「食の安全を考える議員連盟」の議員の頭髪を検査したところ、検査を受けた28人のうち、21人から何らかの農薬等が検出されたのである。この農薬の中には、グリホサートも含まれていた。, 特に、気にかかるのは、東日本大震災の津波被害を受けた農地専用の除草剤として開発された商品が複数含まれることである。被害農地に除草剤を散布する農家にも食材を食べる消費者にも、高いグリホサート・リスクが存在する。これは二重の悲劇ではないだろうか, ▲東日本大震災の津波による浸水面積(『今回の津波被害の概要』P.5 内閣府 2011年4月28日), 2019年2月15日のCNNの報道によると、グリホサートにさらされると、がんのリスクが41%増大するという研究結果を、ワシントン大学の研究チームが発表した。, この研究は、グリホサートに直接曝露された人のがんリスクの向上を明らかにした点で重要だが、さらに、衝撃的な研究が最近発表された。それは一時的な曝露で直接曝露された当人とその子供に影響が表れていなくても、孫や曾孫に毒性の影響が表れる可能性があるという研究である。, 『Scientific Reports』によると、グリホサートに一時的に曝露された妊娠したメスのラットを使ったワシントン州立大学・生殖生物学センターの研究チームの最新研究からわかったのは、直接曝露された親世代とその子世代のグリホサートの影響は無視できるものだったが、孫世代および曾孫世代になると病理が劇的に増加することが確認された。この継代病理には、前立腺疾患、肥満、腎疾患、卵巣疾患、分娩異常などが含まれている。, 注)曝露とは、生活環境や作業環境において、肺・口・皮膚などから化学物質・放射線・電磁波・紫外線などが体内に取り込まれること。, ワシントン州立大学・生殖生物学センターの研究チームは、結論として、次のように述べている。, 「グリホサートは、直接曝露に対しては、その毒性リスクは低いか無視できる程度だが、将来世代の世代間毒性を促進する。観察から示唆されるのは、グリホサートやその他すべての潜在的毒性物質のリスク評価に際しては、世代間毒性を考慮する必要がある、ということである。グリホサートやその他の環境毒性物質が将来世代に影響を与える能力を考慮する必要があり、この能力は、直接曝露毒性について現在行われているリスク評価と同じくらい潜在的には重要なものである」, 初めてカリフォルニア州の陪審で敗訴したとき、モンサントは次のような声明を出して上訴する意向を示した。, 「過去40年、安全かつ効果的に使用され、農業経営者らにとって重要な役割を担うこの製品を、引き続き精いっぱい擁護していく」, このワシントン州立大学の生殖・生物学センターの研究の対象が、ラットだけでなく、人間にも含まれるグループ1に分類されるものだとしたら、モンサントの声明は、まったく意味をなさないだろう。過去40年間安全であっても、30歳で子供を産むとして、孫の世代が生まれるのは、60年後であり、曾孫に至っては、さらに先のことだ。グリホサートによる被害は、これから本格的に表面化すると考えるべきである。, モンサントは、1901年に米国ミズーリ州セントルイスで人工甘味料サッカリンのメーカーとして創業された。モンサントが製造したサッカリンは、コカ・コーラ社へ販売された。サッカリンは、発がん性が疑われ、現在、日本では、食品衛生法によって、食品への使用量が制限されている。, 1920年代には、ポリ塩化ビフェニル(PCB)を製造していた。PCBは加熱や冷却用熱媒体、変圧器やコンデンサといった電気機器の絶縁油、可塑剤、塗料、ノンカーボン紙の溶剤など、非常に幅広い分野に用いられた。しかし、生体に対する毒性が高く、脂肪組織に蓄積しやすい。発がん性があり、皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常を引き起こすことがわかっている。, モンサントは、その企業の起源からして、発がん性や発がん性が疑われる化学薬品のメーカーだった。この企業の非倫理性が強く出た製品は、ベトナム戦争に米軍が使用した「枯葉剤」である。, 枯葉剤は1961年から1975年にかけてゲリラの根拠地であったサイゴン周辺やタイニン省やバクリエウ省のホンダン県などに大量に散布された。アメリカ復員軍人局の資料によれば、確認できるだけで8万3600キロリットルの枯葉剤が散布された。, コロンビア大学のジーン・ステルマンの調査では、散布地域と当時の集落分布をあわせて調査した結果、400万人のベトナム人が枯葉剤に曝露したとしている。「枯葉剤」散布の結果、「ベトちゃん、ドクちゃん」に代表される奇形出産率が急増し、現在も100万人のベトナム人が健康への深刻な影響を抱えている。, 「枯葉剤」で注目すべきは、モンサントの非倫理性だけではなく、それが米軍の委託を受けて製造されたものだったことである。国策製品と言っていい。モンサントと米国政府の癒着の原点に「枯葉剤」がある。, このように、モンサントは、そもそも、化学薬品メーカーであり除草剤メーカーだった。発がん性や健康被害に鈍感で利益率に敏感な化学薬品メーカーが、1990年代から企業買収を重ねて種子メーカーへと変貌してゆく。種子メーカーとしてのモンサントが、遺伝子組み換え種子を販売し、『F1』と呼ばれる一代限りしか使えない種子を販売するようになったのは、それまでの経緯を考えると、必然だったように思われる。, モンサントのビジネスモデルは、除草剤と遺伝子組み換え種子のセット販売である。除草剤に耐性のある種子を開発し、除草剤とセット販売するというモデルである。しかも、この種子は、『F1』種子であり、オシベがない、つまり作物はできても次の種を残さない『雄性不稔(ゆうせいふねん)』の種子である。さらに、この種子は知的財産権で保護されている。この結果、農家はモンサントから毎年、新しい種子を買わざるを得ず、モンサントに従属するようになる。, モンサントは、発がん性物質である「グリホサート」を主成分とする除草剤と、それに耐性のある一代限りの種子を、相互の販売を目的として相互に手段化するという巧みなビジネスモデルで販売してきた。その結果は、がん発生率の増加と農家の貧困化である。, IWJでは、モンサントの遺伝子組み換え種子について、早い段階から警鐘を鳴らしてきた山田正彦元農水大臣に岩上安身が連続インタビューを行っている。モンサントの危険性の全体像を理解するために、ぜひ、ご覧いただきたい。, 2018年8月10日のカリフォルニア州陪審でのモンサント敗訴の評決は、世界的に影響を与えている。EUを中心に世界中でグリホサートの規制が強まっている。しかし、日本と米国だけが逆行する動きをしている。, 元農林水産相・山田正彦弁護士は、2019年2月19日にフェイスブックで次のような投稿をしている。, 「このニュース(2018年8月10日のカリフォルニア州陪審でのモンサント敗訴)は日本では何故か報道されませんでしたが、世界ではトップニュースとして連日報道され続けています。オランダやフランス等は即、グリホサートの使用を禁止、ドイツ、イタリア等世界33か国が2〜3年後には禁止することを表明しました。ところが、日本は1年程前にグリホサート残留農薬基準をものによっては400倍に緩和、小麦では6倍の30 ppmまで緩和したのです」, 現在、米国ではグリホサートに耐性のある雑草への対策として、グリホサートより危険な「2,4-D」をグリホサートに混ぜて使い始めている。除草剤「2,4-D」は、モンサント社が「2,4,5-T」という別の除草剤と50:50で混ぜて、枯れ葉剤「エージェント・オレンジ」としてベトナム戦争で使用し、ダイオキシンを発生させたことで知られている。現在、日本政府は、グリホサートに続いてその「2,4-D」までも大幅に規制緩和しようとしている。, 市民と科学者のグループが維持・管理し、遺伝子組み換え作物や持続可能な食料、持続可能な農業に関する情報を発信しているサイト「Sustainable Pulse」が、5月8日に、注目すべき記事をアップしている。, それによると、法廷に提出したモンサントの内部資料から、次の事実がわかったというのである。, 現行のグリホサート規制のスタンスの温度を測るためにモンサントが雇った英国の戦略情報アドバイザリー企業「ハクルート」が、モンサントに対して、ホワイトハウスは「ラウンドアップ」を守るだろうと報告していたというのである。, 「ホワイトハウスの国内政策アドバイザーは、たとえば、次のように述べている。『我々はモンサントを除草剤規制で守る。我々は、EUに関わる議論など、モンサントが受けるどんな議論とも向き合う準備ができている。モンサントはトランプ政権のいかなる追加規制も恐れる必要はない』」, また、レポートは「EPA(米環境保護局)がグリサホート使用を支持することは疑う余地がほとんどない」と述べ、EPAの弁護士の言葉を引いて、「我々はグリホサートに関する決定を行った。グリホサートに関する事実の信頼性は非常に高いと我々は思っている。別の国際機関は異なった結論に達したが、我々の見解では、そのデータは不明瞭でその決定は間違っている」と述べている。, ホワイトハウスとEPAがモンサントの利害について忖度して動いている様子が生々しく伝わってくる発言である。グリホサート規制が米国のEPAで弱い理由が、ホワイトハウスとモンサントとの癒着にあったということが伺われる。, たとえば、4月30日にEPAは、グリホサートが人間にがんを引き起こす可能性は低いという見解を示し、EPAのアンドリュー・ウィラー長官は「現在登録されているグリホサートの使用による公衆衛生上のリスクはない」という声明さえ出している。, 仏紙ルモンドによると、モンサントは2016年に200人余りの政治家やジャーナリスト、農業界指導者に関する情報ファイルを秘密裏に作成していた。このファイルの存在についてはルモンドと「フランス2」テレビが最初に伝え、パリの検察当局が5月10日、予備的な捜査に着手した。, モンサントは、米PR会社フライシュマン・ヒラードに対し、グリホサートや遺伝子組み換え作物について、特定の人物や報道機関の見解をまとめた資料の作成を依頼したとみられている。リストには、対象者が自らの意見について他者の影響を受けやすいかどうかといった情報も含まれていた。, モンサントの作成した反対派のリストの情報は詳細を極め、ちょうど、日本のマスメディアが、原発問題などに関してスポンサーからの金で飼いならされたように、反対派を金や情報で操作して沈黙させる目的があったのではないかと推測される。, 2018年8月10日のカリフォルニア州の陪審での敗訴をきっかけにしたモンサントの3連続敗訴で、モンサントを買収したバイエルの株価は4割近く急落している。, 5月18日は、世界反モンサントデーだった。IWJは、東京で行われ主催者発表で200人が参加したモンサント社日本法人前での抗議行動を取材している。呼びかけ人の一人で、「日本の種子(たね)を守る会」事務局アドバイザーの印鑰(いんやく)智哉氏は、この抗議行動の中で、グリホサート規制の緩和をはじめ、種子法廃止や種苗法改正などに対抗する上で鍵を握るのは「地域」だと述べている。, この抗議行動は、現在、動画アップの準備中で、完了次第、お知らせする。ぜひ、ご覧いただきたい。, このように、2018年8月10日のカリフォルニア州での敗訴をきっかけにして、モンサント・バイエルンは劣勢に転じている。しかし、モンサント・バイエルンは反撃の機会を耽々と狙っている。, 「次の遺伝子組み換えのバージョンをこっそりと社会の中に浸透させ、定着させるということ。それは何かというとRNAi(RNA干渉)やゲノム編集による遺伝子操作作物だが、それらは遺伝子組み換えではないものとして一切規制させないで栽培・流通できるようにしてしまうこと」, ゲノム編集とは、ゲノム編集技術であるCRISPR-Cas9などを用いて、DNAの改変を行う技術である。この改変によって特定の遺伝子の機能を停止させることを目的としている。たとえば、小麦の収穫高を上げるためには、小麦の成長を抑制する遺伝子の機能を停止させるようなDNAのゲノム編集を行う。RNA干渉の目的も、特定の遺伝子の機能停止という点では同じで、人工的に二本鎖RNAを導入して、目的の遺伝子発現のみを抑制する技術である。, この技術は、ビジネス上の利益率の観点だけで、その生命全体にとって必要な遺伝子を人為的に破壊してしまうという問題がある。その結果、どういう問題がその生命体とそれが流通する社会に起きるのか、誰にもわからない。, ▲ゲノム編集技術のCRISPR-Cas9の開発者の一人、ジェニファー・ダウドナ氏(Wikipediaより), 遺伝子操作が、外部から特定の遺伝子を操作対象の遺伝子へ組み込み、自然界では存在しない生物を出現させる技術であるのと対照的に、ゲノム編集技術は、遺伝子操作の一つであるが、操作対象の遺伝子をその内部で編集する技術である。このため、遺伝子組み換えの危険性が可視化されにくい。, 「このゲノム編集に日本政府は異常なほど前のめりとなっている。わずか3ヶ月、数回の検討会を開いただけで、環境省も農水省も厚労省もゲノム編集を解禁する方針を決めてしまった。またもや官邸主導のなせるワザ。細かい整合性はまったく無視。ゲノム編集の種子さえ手に入ればもう耕作可能であり、遺伝子組み換えの時のような面倒な手続きは不要である。気がついたらとなりの畑はゲノム編集された作物を育てているかもしれない。そして、知らないうちに食べるという事態になるだろう」, 今後、裁判で負け続けることが予想されるモンサント・バイエルンが、起死回生の一手として「ゲノム編集作物」を次のビジネス戦略の柱にすることは十分に考えられるのである。, IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。, 毛髪検査で国会議員ら28人中21人から農薬等13成分が検出!  1976年、除草剤「ラウンドアップ」が発売された。 枯葉剤(かれはざい)は、除草剤の一種でありアメリカの植物学者、アーサーガルストンによって発明された。その後モンサントによって量産され、化学兵器として軍事利用された。ちなみに、ベトナム戦争で散布された枯葉剤はダイオキシン類の一種2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン (TCDD) を高い濃度で含んだものであり、通称オレンジ剤とも呼ばれている。, ベトナム戦争中に米軍と南ベトナム軍によって撒かれた枯葉剤は軍の委託によりダイヤモンドシャムロック、ダウ、ハーキュリーズ、モンサント社などにより製造された。用いられた枯葉剤には数種類あり、それぞれの容器に付けられる縞の色から虹枯葉剤(英語版)と呼ばれ、オレンジ剤 (Agent Orange)、ホワイト剤、ブルー剤などがあった。, ベトナムで使用された枯葉剤のうち主要なものは、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸 (2,4-D) と2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸 (2,4,5-T) の混合剤であり、ジベンゾ-パラ-ダイオキシン類が含まれ、副産物として一般の2,4,5-T剤よりさらに多い2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン (TCDD) を生成する。このTCDDは非常に毒性が強く、動物実験で催奇形性が確認されている。ベトナム帰還兵の枯葉剤暴露と、その子供の二分脊椎症の増加については、TCDDとの関連が示唆された。, なお、2,4,5-Tはアメリカ合衆国や日本では散布使用が許可されていない。ダイオキシン類が作用する分子生物学的標的は内分泌攪乱化学物質と類似のものであり(受容体参照)、動物実験で催奇性が確認されている。ヒトに対する影響は不明とする否定意見があるが、これは人間に対しては、動物のように人体実験を行うことが出来ないため、不明となっているためである。, 枯葉剤の散布は、名目上はマラリアを媒介するマラリア蚊や蛭を退治するためとされたが、実際はベトコンの隠れ場となる森林の枯死、およびゲリラ支配地域の農業基盤である耕作地域の破壊が目的であったといわれる。枯葉剤は1961年から1975年にかけてゲリラの根拠地であったサイゴン周辺やタイニン省やバクリエウ省のホンザン県などに、とりわけ1964年以降、大量に散布された。アメリカ復員軍人局の資料によれば確認できるだけで8万3600キロリットルの枯葉剤が散布された[1]。コロンビア大学のジーン・ステルマンの調査では、散布地域と当時の集落分布をあわせて調査した結果、400万人のベトナム人が枯葉剤に曝露したとしている。, 1969年6月末、サイゴンの日刊紙「ティン・サン」は枯葉剤散布地域での出産異常の増加に関する連載を開始した[1]が、当局によりすぐさま発禁処分となった。同年11月29日、全米科学振興協会 (AAAS) の年次総会にて、ハーバード大学のマシュー・メセルソン、バウマンらの散布地域における出産異常の激増に関する報告がなされた。, 同報告では、1959年から1968年の異常児出産4002例を調べ、散布強化された1966年以降、先天性口蓋裂が激増していること、奇形出産率がサイゴンで1000人中26人、集中散布地域のタイニンで1000人中64人にのぼった事が報告された。また散布地域の母乳のダイオキシン濃度で最高1450pptを検出、平均で484pptと、非散布地域・国に比べて非常に高い汚染状況にある事が報告された。1972年6月、ストックホルムでの国連環境会議で枯葉剤散布は主要議題となり、アメリカの批判派の科学者らから、ベトナムでの奇形児出産の増加を含む膨大な報告がなされた[2]。, ベトナム政府によれば、最大300万人のベトナム人が枯れ葉剤にさらされ、21世紀の現在もなお先天性欠損を抱える子ども15万人を含む100万人が健康への深刻な影響を受けているとしている。ベトナム人被害者たちは、アメリカに対して補償を求め訴訟まで起こしたが、2009年にアメリカ連邦最高裁判所が訴えを却下。アメリカ当局は、枯れ葉剤と先天性欠損症などのとの間に直接の関連を認めることはなかった。一方、アメリカとベトナムの外交が活発化する中で、アメリカ合衆国国際開発庁は2012年から2018年にかけてダナン国際空港にてダイオキシン類の浄化作業を開始。2019年からは、ビエンホア空軍基地跡の浄化作業にも着手した。さらに国際開発庁は、ベトナムの障害者の生活改善を目指して政府機関と活動していく趣意書を出している[3]。, ベトナム戦争中に枯葉剤が、アメリカ合衆国による沖縄統治時に持ち込まれており、沖縄で服務中に枯葉剤に被曝したとして、健康被害の補償を求める米国退役軍人省の公文書や、保管されたマイクロフィルムで明るみに出た[4]。, アメリカ軍は1971年、毒ガス類を撤去するための移送作戦「オペレーション・レッドハット」を行い、沖縄本島の枯葉剤もハワイ沖ジョンストン島へ移送されたとされる[5]。沖縄で従軍した元兵士の疾患について、枯葉剤による後遺症であると認められたものの[4]、一方アメリカ合衆国連邦政府は、沖縄県における枯葉剤の存在を否定している。, 1984年、アメリカのベトナム帰還兵らが枯葉剤製造会社に対して集団訴訟を起こした。訴訟に加わった帰還兵らは4万人を超えた[6]。しかし、裁判が審理入りする直前になり、突如原告代表者が会社側との和解を発表、製造会社側は枯葉剤の被害を認めぬまま原告に補償金1億8000万ドルを支払うことで同意した。裁判で帰還兵らの枯葉剤健康被害が公にされる事がないまま、帰還兵らの証言はお蔵入りとなったのである。この突然の和解を不服とした帰還兵や遺族らが1989年に再び集団訴訟をおこしているが、却下された。, 1991年、アメリカの枯葉剤曝露帰還兵に対して救済法が成立し、15の疾病に枯葉剤との関連が認められた。ベトナム帰還兵の子供世代への健康被害調査も行われ、帰還兵の二分脊椎症の子供および女性帰還兵に限りその他の先天障害をもつ子供へも補償が認められた[6]。しかしこれによって認められた枯葉剤の次世代への健康被害は限られたものであり、現在も多くの帰還兵の子供の疾病や先天障害は枯葉剤との関連が不明であるとされている。[誰によって?  さらに5月、カリフォルニア州の70代の夫婦が、30年にわたり「ラウンドアップ」を繰り返し使用してがんを発症したとして賠償を求めていた裁判で、カリフォルニア州アラメダ郡高等裁判所の陪審団が夫婦の訴えを認め、バイエルに約20億ドル(約2200億円)の支払いを命じる評決を出した。, ・モンサント除草剤でがんに、加州陪審が2200億円の補償命じる(ロイター、2019年5月14日), バイエルは、ラウンドアップの主成分のグリホサートをめぐり、同社を相手取って全米で起こされた訴訟が約1万8400件に上っていると発表した。, モンサントは、1901年、米ミズーリ州セントルイスで人口甘味料サッカリンのメーカーとしてスタートした。製造されたサッカリンはコカコーラ社に販売された。サッカリンは、発がん性が疑われ、現在、日本では、食品への使用量が制限されている。, 1940年代、農業用の化学製品を製造するようになった。ベトナム戦争では「枯葉剤」が作られた。 長年にわたる農家の蓄積と知見をグローバル企業にただ同然で譲り渡すのか!~岩上安身によるインタビュー 第884回 ゲスト 「日本の種子を守る会」元農水大臣・山田正彦氏! 2018.7.3, 「種子法」廃止の裏に米政府と多国籍企業の影!「TPP違憲訴訟の会」が行政訴訟へ!~岩上安身によるインタビュー 第812回 ゲスト 元農水大臣・山田正彦氏 2017.11.16, 【特集】種子法廃止で日本が「遺伝子組換え作物」の氾濫国へ!「食料主権」を売り渡す安倍政権の売国政策を検証!, White House Has “Monsanto’s Back on Pesticides,” Newly Revealed Document Says, https://iwj.co.jp/wj/open/archives/449276, https://twitter.com/55kurosuke/status/1131894268065271809. ベトナム戦争で枯葉剤をばら撒いたのは有名。 戦争が終わってあり余った枯葉剤を 除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。 発ガンの原因の一つとも考えられている。日本では住友化学が販売。 tppの裏の顔が見える。 」 販売禁止状況: 「 川田龍平氏ら超党派の『食の安全を考える議連』が検査用頭髪を「デトックス・プロジェクト・ジャパン」に提供! 2019.3.4, 日本と韓国は子供の発達障害大国!? 塩化ビフェニル(pcb)やベトナム戦争で重大な健康被害をもた らした枯葉剤のメーカーでもある。モンサント社は,2018年6 月にドイツのバイエル社に買収・吸収された。 *2―「ラウンドアップ」耐性組換え遺伝子作物は「ラウンドア Epandage de l’Agent Orange par l’US Army au Viêt Nam et ses conséquences. それがラウンドアップである。』との内容が掲載され、あ たかもラウンドアップがベトナム戦争で枯葉剤として使用されたかのような表現となっています が、枯葉剤(エージェントオレンジ)とラウンドアップは成分が全く異なります。日本における ホワイトハウスはモンサントと癒着していた! ホワイトハウスとEPA(米環境保護局)はモンサントの利害について忖度して動いている!, IARC Monographs Volume 112: evaluation of five organophosphate insecticides and herbicides, Monsanto Ordered to Pay $80 Million in Roundup Cancer Case, 種子法廃止の次は自家採種も禁止!? https://twitter.com/55kurosuke/status/1131894268065271809, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 岩上安身によるインタビュー 第932回 元農林水産相・山田正彦氏 2019.3.18, 「断髪式」をIWJが独占取材!除草剤「ラウンドアップ」の主成分グリホサートが食品を通じて体内に蓄積!? ], 1961年から1975年にわたるアンゴラでのアンゴラ独立戦争の際には、ポルトガル軍はアンゴラ解放人民運動に対して除草剤を使用した[7]。また、ギニアビサウでのギニアビサウ独立戦争の際にも、ポルトガル軍は人民革命軍 (FARP) に対して除草剤を使用している。これらの地域で散布された除草剤はベトナム戦争で使用された枯葉剤とは異なる。, 麻薬作物の除去を名目としてコロンビアやアフガニスタンなどでラウンドアップなどの除草剤を空中散布する作戦が行われ、対象地区の農業や環境に甚大な被害を与えている。これらの地域で散布された除草剤はベトナム戦争で使用された枯葉剤とは異なる。, しかしこれによって認められた枯葉剤の次世代への健康被害は限られたものであり、現在も多くの帰還兵の子供の疾病や先天障害は枯葉剤との関連が不明であるとされている。, NHK ETV特集『枯葉剤の傷痕を見つめて~アメリカ・ベトナム 次世代からの問いかけ~』, Spraying of Agent orange by US Army in Vietnam and its consequences. ラウンドアップは、モンサント社(現バイエル社)が1974年に開発した、日本一、世界一使われている除草剤だ。モンサントは、ベトナム戦争で使用された「枯葉剤」を開発したことで知られるグローバル化学企業で、遺伝子組み換え作物(GMO)の種子の世界シェアはNo.1だ。, 毎年5月に世界各地で行われる「反バイエル・モンサントデー」は今年で7年目を迎え、今年もフランスやスイス、ドイツ、カナダ、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、チリなど数百の都市で「農薬による健康被害」に対する抗議が行われた。, 2015年に世界保健機関(WHO)の専門機関の国際がん研究機関(IARC)が、ラウンドアップの主成分であるグリホサートを「おそらく発がん性がある」物質とした。 ベトナム戦争で枯葉剤をばら撒いたのは有名。 戦争が終わってあり余った枯葉剤を 除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。 発ガンの原因の一つとも考えられている。日本では住友化学が販売。 tppの裏の顔が見える。 販売禁止状況: 枯葉剤や除草剤は催奇形性があることで有名ですが、日本では海外で禁止されている除草剤が様々な形で売られています。最後まで読んでみて下さい。除草対象となるスギナは最近ではケイ酸やカルシウム、マグネシウムを始めとしたミネラルや、ビタミンAやC、Eといったビタミン類を多く含む大変優秀な雑草として見直されています。雑草も使いようです。, ~本文ここから~え、ホントですか??? 「戦争が終わってあり余った枯葉剤を除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。」, モンサントのラウンドアップは、よく知っているつもりですが・・・ 枯れ葉剤との関係は???(モンサントが、枯れ葉剤を作っていたことは有名だが・・・), 「ランドアップ(別名グリホサート)はモンサントが1974年以来、世界中に売りさばいている恐ろしい毒物です。“環境にやさしい”という名目で世界中に売られていました。, “環境にやさしい”というのは、「自然界で分解されて無毒化される」という意味です。しかし、この広告が嘘であることが後にバレてしまいます。実は、モンサント社の研究結果でも、たった2%しか分解されず、ほとんどがそのまま環境中に残ってしまう代物だったのです。, ランドアップにまつわる虚偽広告で、2回も有罪判決を受けているにも関わらず、このような毒性物質が日本のホームセンターに無防備に置いてあることはショック以外の何ものでもありません。, フランスの国立科学研究所がランドアップの毒性を調べるために、ウニの有精卵への影響を調べました。その結果は、ウニの有精卵の遺伝子が不安定になり、異常な細胞分裂を起こしたのです。, 遺伝子が不安定というのは、実は医学専門用語で「genetic instability」といい、ガンを引き起こします。, 成分比較: ・枯れ葉剤 ベトナム戦争で散布された枯葉剤はダイオキシン類の一種2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)を高い濃度で含んだものである。, ベトナムで使用された枯葉剤のうち主要なものは、2,4-ジクロロフェノキシ酢酸(2,4-D)と2,4,5-トリクロロフェノキシ酢酸(2,4,5-T)の混合剤であり、ジベンゾ-パラ-ダイオキシン類が含まれ、副産物として一般の2,4,5-T剤よりさらに多い2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン(TCDD)を生成する。このTCDDは非常に毒性が強く、動物実験で催奇形性が確認されている。ベトナム戦争帰還兵の枯葉剤暴露とその子供の二分脊椎症の増加についてはこのTCDDとの関連が示唆された。なお、2,4,5-Tはアメリカ合衆国や日本では散布使用が許可されていない。ダイオキシン類が作用する分子生物学的標的は内分泌攪乱化学物質と同一のものであり、動物実験で催奇性が確認されている。, ・ラウンドアップ 有効成分名はグリホサートイソプロピルアミン塩 (glyphosate-isopropylammonium)、Chemical Abstructs名 N-(Phosphonomethyl)glycine, isopropylamine salt、IUPAC名ではイソプロピルアンモニウム N-(ホスホノメチル)グリシナート (isopropylammonium N-(phosphonomethyl)glycinate) である。CAS登録番号は38641-94-0。グリシンの窒素原子上にホスホノメチル基が置換した構造を持つ。イソプロピルアンモニウム塩ではないグリホサート自体の分子量は169.07で、CAS登録番号は1071-83-6である。 5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸合成酵素 (EPSPS, EC 2.5.1.19、反応) 阻害剤で[1]、植物体内での5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸 (5-enolpyruvylshikimate-3-phosphate) の合成を阻害し、ひいてはアミノ酸(トリプトファン、フェニルアラニン、チロシン)やこれらのアミノ酸を含むタンパク質や代謝産物の合成を阻害する(シキミ酸経路参照)。(茎葉)吸収移行型(接触した植物の全体を枯らす)で、ほとんどの植物にダメージを与える(非選択型)。, ◎JA推奨!日本でバンバン使われているモンサントの除草剤ラウンドアップは諸外国で使用禁止の猛毒http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11506272533.htmlラウンドアップ(グリホサート剤)は、既に成分特許が切れているため、様々な名前で同剤が販売されています。日本では住友化学園芸の「草退治」など http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00516.htmlTPPで有名になったモンサント社。この会社はロックフェラーの軍産複合体の一部で、ベトナム戦争で枯葉剤をばら撒いたのは有名。戦争が終わってあり余った枯葉剤を除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。発ガンの原因の一つとも考えられている。日本では住友化学が販売。 TPPの裏の顔が見える。 住友化学株式会社代表取締役会長米倉弘昌が経団連 名誉会長。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%80%89%E5%BC%98%E6%98%8C, ソースは、このツイートか・・・ @NewStream_2012 TPPで有名になったモンサント社。 この会社はロックの軍産複合体の一部で、 ベトナム戦争で枯葉剤をばら撒いたのは有名。 戦争が終わってあり余った枯葉剤を 除草剤ラウンドアップとして名前を変えて販売。 発ガンの原因の一つとも考えられている。日本では住友化学が販売。 TPPの裏の顔が見える。, 販売禁止状況:スリランカ政府は2014年3月12日、カドミウムとヒ素を含んだ土壌でラウンドアップが使われた場合、重い慢性腎臓病(CKDs)の原因であるとして、ラウンドアップの販売を禁止した。, 2003年にデンマークで使用が禁止。 カナダでは現在MB州以外の全ての州で芝生や庭での使用を禁止、 2012年末までに全州での使用が禁止される。, 2014/10/24 – ラウンドアップの主成分グリホサート(Glyphosate)はすでにスウェーデンやデンマーク、 ノルウェーなどの国で使用禁止。, ブラジル、フランス、スリランカ、エルサルバドル、チリ、南アフリカ共和国など世界各国でラウンドアップ販売禁止またはこれから禁止に向けて動いている状況。, アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルにわたって遺伝子組み換え大豆の栽培によりすさまじい事態が起きている。 モンサント社の除草剤によってベトナム戦争で多数生み出された出生障害に類似したケースが続出している。, 2014.03.27 No.621 [農薬] ■ブラジル ラウンドアップなどの農薬使用禁止へ ・日本では、バンバン売られている。 ・特許切れで、ジェネリックが販売され、名前も多様 ラウンドアップ(グリホサート剤)は、既に成分特許が切れているため、 様々な名前で同剤が販売されています。 日本では住友化学園芸の「草退治」など http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00516.html, 2,4-D , 2,4,5-T それに2,3,7,8-TCDD はフェノールを塩素化する際にできたもの。グリホサートはそれとは全然縁のない異常アミノ酸ともいうべきもの。同じ会社が作ったからと言って、一緒くたにしてデマを流してはいけません。(怒 自分はモンサントとは無関係ですが、枯葉剤とラウンドアップ(グリホサート)は全くの別物です。, 【写真】日本中で、ハッピーに売られている、ラウンドアップ、マックスロード。 アメリカ、ヨーロッパでは、全面販売禁止。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11506272533.html, http://www.sc-engei.co.jp/guide/syo00516.html, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E5%80%89%E5%BC%98%E6%98%8C.

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