「この世界を…破壊する」 10年早ぇよ!」[注釈 5]。, 平成仮面ライダーシリーズ10周年記念・平成仮面ライダーシリーズ10作記念作品として、平成仮面ライダー10周年プロジェクトの一環で制作された作品である。OPのタイトル表記時にも、記念作であることを示す「平成仮面ライダー10th SINCE 2000」のロゴマークが表示されている。このマークは平成仮面ライダー10周年を迎えた2009年に展開される本作品や関連商品、それに放送開始前の2008年に稼働開始したデータカードダス『仮面ライダーバトル ガンバライド』などでも使用されている。略称は「ディケイド[注釈 6]」や「DCD」など。後者はタイトルロゴや劇場版の作中で使用されている。, 本作品は、「10年に1度のお祭り」というコンセプトの下で平成仮面ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品である。さらに番組後半では同時期に放送されたスーパー戦隊シリーズの『侍戦隊シンケンジャー』や、昭和の仮面ライダー作品ともクロスオーバーを展開した。仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズのヒーローが共演するテレビ作品は本作品が初となる。, 主役の仮面ライダーディケイドは本来の姿に加え、『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までの主役ライダー9人にも変身可能。主役以外のライダーたちも様々な場面で登場する[注釈 7]。またゲストにオリジナル版の俳優を起用したり、オリジナル版の特撮演出・BGMを再現するといった演出が行われている。一方で各世界はリ・イマジネーション(再創造)[1]と呼ばれる構想の下、オリジナル版とは設定が変更されたシミュラークル(模造品)として登場し、東映自身による二次創作物となっている[4]。, 『仮面ライダー (スカイライダー)』以降、仮面ライダーのテレビシリーズは基本的に1年間の放送体制を採っていたが、本作品は以降の作品のストーリーと関連商品のピーク時期を、同じスーパーヒーロータイム枠のスーパー戦隊シリーズ(毎年2月開始)とずらすことを目的とした特殊な形態で放送されていたため、放送回数も全31話となった。テレビシリーズの中では『仮面ライダーアマゾン』(全24話)に次いで放送回数が少ない作品である。戦隊ではなくライダーの放送時期をずらした理由は、戦隊が基本のヒーローであるのに対しライダーは柔軟性があるからである[5]。, 本放送終了後の2009年10月4日からは、テレビ朝日のみではあるが再放送も行われた。詳細は#再放送・ネット配信の節を参照。, 本作品は当初、2つの企画の流れから制作された。1つは『仮面ライダーバトル ガンバライド』、もう1つは平成仮面ライダーたちが共闘する単発での『劇場オリジナル作品』である。しかし元々「平成仮面ライダーシリーズ」は作品ごとに設定が異なるため、世界観が異なるライダーたちを同時に出すことが難しかった。そこで前々作『電王』の企画候補であった「パラレルワールドを主人公であるライダーが旅するロードムービー」というコンセプトを採用。現在の作品像が出来上がった[6]。またデンライナーで各々のライダーが活躍する年号へ移動するという『電王2』という企画もあった[7]。, 本作品の最終話は、ディケイドがスーパーアポロガイストを倒した後「ライダー大戦」が始まり、その戦いが終わらないまま終了しており、その続きは12月12日公開の新作映画[注釈 8]として公開する旨が告知された[注釈 9]。これに対する批判が放送倫理・番組向上機構(BPO)に寄せられ、審議を受けた。BPOからの質問を受けたテレビ朝日は最終話終了後に明確な区別無く映画の告知を行ったのは適切な手法ではなかったと回答し、これを受けてBPOでは配慮ある番組制作を行う様に局側に伝えることとした[8]。, テレビ朝日は「『ディケイド』のテレビシリーズでは最終話以前のレギュラー放送において、一つのエピソードが終了した後、番組のエンディングで唐突に次の「旅」の予告が始まるという演出手法をとっていました。(第105回 放送と青少年に関する委員会議事概要)」と説明した。また、白倉プロデューサーは「最終話のラストシーンは第1話で夏海が見ていた夢が現実となり、最終話と第1話を演出上繋げたのであって映画への繋ぎではなかったです(要約)」と日刊サイゾーのインタビューに答えている[9]。一方で主演を務めた井上正大のインタビューによれば、渡された台本には「最終話」の文字が無く、最後に「つづく」と書かれていたという[10]。, こうした波乱含みの最終回は「意識的にやった」と白倉は述べている。そもそも本作品は視聴者の興味を次番組『仮面ライダーW』へとつなぐために制作された物であり、すっきりとした結末を提示したがためにそこで視聴をやめられてしまっては目的を果たせないからである[11]。, 2010年3月期の仮面ライダーシリーズの売り上げは175億円だが[12]、この売り上げは後番組である『仮面ライダーW』の売り上げが含まれており、『仮面ライダーディケイド』単体としての売り上げは不明。, 西暦2009年。光夏海は無数の仮面ライダーが「1人の標的=ディケイド」に総攻撃を仕掛けて全滅するという夢を繰り返し見てはうなされていた。現実に戻れば家業の「光写真館」に居候している青年・門矢士がきちんと写真を撮らないと客から苦情を受け、謝罪と士への説教をする毎日。, ある日、突如世界のあちこちで謎のオーロラと共に無数の怪人が現れ、人々を襲い始める。夏海と離れ離れになった士は謎の青年・紅渡と接触し、自分がディケイドと呼ばれる仮面ライダーであることを知らされる。夏海と合流した士は、彼女が見つけたバックルで仮面ライダーディケイドに変身して怪人たちを倒すが、世界の崩壊は止まらない。, 士は再び現れた渡により、それぞれの仮面ライダーが戦う9つの並行世界が1つに融合し、最終的に崩壊しようとしているということ、そして士は九つの世界を旅してそれを防ぐ使命を課せられた存在だということを告げられる。こうして士は自分の写せる世界を探すために、夏海は夢で見たディケイドへの不安から、異世界への旅に出ることを決意する。, 基本的にテレビシリーズにおける物。映画各作品における設定・活動については見出しで節を分けて記述。, 本節で記述する人物はガイを除き、なぜ士を敵視しているかなどの説明はない。また渡や剣崎といった過去のライダー作品の主人公などは、各作品のテレビシリーズより数年後という設定になっている。彼ら以外の"仲間"については変身後の姿のみの登場となったため、変身者については詳細は不明。, 各並行世界に存在する戦士の名称。ここでは、本作品オリジナルの仮面ライダー・FFR(「ファイナルフォームライド[17]」あるいは「ファイナルフォームライダー[18]」)形態が登場した仮面ライダーのFFRのみ記載する。, 本作品のキーアイテムであるライダーカードを使用して戦い、世界法則に縛られず戦闘が可能で[注釈 18]、マスク・アーマーに備わったライドプレートの効果によって並行世界を巡ることが可能な次元戦士[19]である。, 変身者である士・大樹はこれらの特性において、自らを「通りすがりの仮面ライダー」と称する。, 『オールライダー対大ショッカー』にて、これらのライダーシステムが大ショッカーによって開発されたことが明らかになっており、ディケイドはライダー討伐のために開発された大首領専用の装備であると説明されている。ディエンドの方は何のために作られたか言及されていないが、強大な力を持つディケイドを牽制するために開発されたのではないかと推測されている。, 「龍騎の世界」で、Atashiジャーナル副編集長の鎌田が変身。龍騎などと同様にアドベントカードを使って戦う。基本カラーとカードデッキの色は水色。, 変身者である鎌田がアンデッドの化身ということから、ディケイドや龍騎、ナイトを追い込むほどの戦闘力を持つ。, 風の属性の管の音撃戦士。読みは「アマキ[27]」。「響鬼の世界」で音撃道威吹鬼流のアキラが変身。, 師はイブキで、変身後の姿も胸部の装飾が若干異なるのみで、威吹鬼に見分けがつかないほど酷似している。, 後に世界の融合により、「ライダー大戦の世界」にも登場。仮面ライダーサガによって轟鬼と共に倒されてしまうが、『ディケイド 完結編』で「響鬼の世界」においてアスムたちと共に復活を果たす。, ディケイドやディエンドが所持するファイナルフォームライドのライダーカードによって、各ライダーがそれぞれの関係する装備やメカに変形した形態である。, いずれも使用時にディケイドが「ちょっとくすぐったいぞ!」、ディエンドが「痛みは一瞬だ!」と忠告した際、各ライダーは変形した際に関節の痛みが来る模様。一度変形したライダーは自身の意思で任意に変形解除と再変形が可能。, テレビシリーズではクウガからキバまでの9人が変形していたが、映画作品やジオラマ小説では、ディケイドやストロンガー、Wやオーズなどといった、他のライダーたちも変形している。, クウガゴウラムについては、仮面ライダークウガ (キャラクター)#クウガゴウラムを参照。, ファイナルフォームライド・アギトのライダーカードによって変形した仮面ライダーアギトのFFR形態。, 形状は専用マシンのマシントルネイダー・スライダーモードを模している[17]。ライダー2人を乗せることができ、劇中ではディケイドとG3-Xを乗せている。, ファイナルフォームライド・龍騎のライダーカードによって変形した仮面ライダー龍騎のFFR形態。, 形状は契約モンスターのドラグレッダーを模している[17]。変形前後には右手と両肩にそれぞれドラグセイバーとドラグシールドが装備される。口から吐く高熱火球とソード状の尾のドラグセイバーを武器とする。, ファナイナルフォームライド・ファイズのライダーカードによって変形した仮面ライダーファイズのFFR形態。, 形状はブラスターフォームの専用武器であるファイズブラスター・フォトンバスターモードを模している[17]。銃口から高出力のエネルギー弾を放つ。, ファイナルフォームライド・ブレイドのライダーカードによって変形した仮面ライダーブレイドのFFR形態。, 形状は専用武器の醒剣ブレイラウザーを模した巨大な剣[17][注釈 31]。敵を斬り付ける時には青白いエネルギー波を放つ。劇中で最も多く使用されており、ディケイドとディエンドの他には、シンケンレッドも使用している。, ファイナルフォームライド・響鬼のライダーカードによって変形した仮面ライダー響鬼のFFR形態で、2つの形態を持つ。, 最初に変形するヒビキアカネタカは、ディスクアニマルのアカネタカを模している[17]。炎を纏って突撃する攻撃を得意とする。, ファイナルフォームライド・カブトのライダーカードによって変形した仮面ライダーカブトのFFR形態。, 形状は変身アイテムのカブトゼクターを模している[17]。飛行能力のほか、高速回転しながらゼクターホーンで地中を掘り進むことが可能。変身後もカブトの意思は残っており、ファイナルアタックライドの際には自らの意思で元の姿に戻ることが可能。, ファイナルフォームライド・電王のライダーカードによって、モモタロスとしての実体を取り戻した仮面ライダー電王のFFR形態。, 他のFFRと異なり、ソードフォームに憑依しているモモタロスを実体化させる。この際、変身者の憑依は強制的に解除される[注釈 32]。武器はモモタロスォードと、電王の変身時にアリゲーターイマジンから奪い返したデンガッシャー・ソードモード。人型の特性を活かして、他のFFRを使用することも可能。, FFRのライダーカードが使用可能となる前は、デンライナーと思しきシルエットがカードに表示されており、海東も電王がデンライナーに変形するデンオウデンライナー[28]と考えていたが、士がモモタロスの存在を肯定した際、デンライナーのシルエット部分がモモタロスへと変化した。, ファイナルフォームライド・キバのライダーカードによって変形した仮面ライダーキバのFFR形態。, 形状はパートナーのキバットバットIII世を模した巨大な弓矢[17]で、矢の先端はキバの右脚を模している。, 作中で士らが旅をする並行世界(Another Rider WORLDの略[29])。, 写真館の背景ロールには士たちが現在いる世界を表す絵が描かれており、士が役割を終えて次の世界へ移動する際に新たな絵が下りてくる。写真館の内部構造は共通だが、外観は各世界で異なる。士には各世界で目的を果たすために必要な役割(職業と立場)が与えられ、服装や髪型もその役割に適した物へと変化する[注釈 33]。, 以下に士たちが廻った世界を記載する。なお、写真館の絵柄や士の職業は、公式ガイドムック『RIDE THE DECADE』(講談社)に準拠[要ページ番号]。, 変身者が原典のオリジナルキャストの場合、変身後のスーツアクターも同一の場合が多い(太字は原典と同一)。一方、歴代主役ライダーについては、ディケイド役の高岩成二がほとんどを演じていたため、可能な限り別のスーツアクターが担当しており、集合シーンでは若手スーツアクターも参加している[3][注釈 49]。ただし、モモタロスについては監督の指名により高岩が演じている[35]。, 仮面ライダーディエンド役の永徳は、本作品以降2号ライダーを演じることが多い[36]。, 『電王』終了後に東映東京撮影所次長に就任したためプロデュース業を離れていた白倉伸一郎が、本作品で2年ぶりに現場復帰。メインライターは、『仮面ライダー剣』以来のライダーシリーズ参加で、白倉とは初の仕事となる會川昇が担当していたが、1クール(第13話)終了次点で降板した[57]。會川の降板以降は「ブレイドの世界」や「響鬼の世界」などに関わり、劇場版の脚本を担当した米村正二が実質メインライターの役割を担った。また、「電王の世界」と「シンケンジャーの世界」は両作品でメインライターを務めた小林靖子が、「ネガの世界」と「ディエンドの世界」は『アギト』『555』『キバ』のメインライターである井上敏樹が、「カブトの世界」は仮面ライダーシリーズに初参加となる古怒田健志が担当した。また初代『仮面ライダー』から助監督として携わり、平成仮面ライダーシリーズでは演出陣の中核を担っていた長石多可男は本作品がシリーズ最後の参加作品となった。, また原典でクリーチャーデザインを手掛けたデザイナーの面々が、各「世界」ごとに登場するオリジナル怪人を新規に作成している。音楽面では『仮面ライダー電王』と『仮面ライダーキバ』で主題歌や挿入歌を担当した鳴瀬シュウヘイが主に「士」サイドの音楽を、『仮面ライダー555』で主題歌の編曲を担当した中川幸太郎が「世界」サイドの音楽を作曲している[58]。鳴瀬と中川の両者は本作品以後もシリーズ作品の音楽に多く関わるようになった。『響鬼』以来5作連続でプロデューサーを手掛けたテレビ朝日の梶淳は本作品の第27話を最後に降板し、後任を本井健吾に譲った。また白倉も、その後の東映社内の人事異動で本作品から2018年の『ジオウ』までテレビシリーズからは離れていた。, 本作品独自のCD展開として、過去の平成仮面ライダー9作の各主題歌を鳴瀬シュウヘイとRIDER CHIPSがそれぞれリプロダクションしたアレンジ版を収録した「SONG ATTACK RIDE」シリーズが挙げられる。, サブタイトルは原典を意識したものとなっている。怪人は本作品で初登場の者のみを記す。本作品も従来の平成ライダーシリーズと同様に2話完結の前後編構成であり、第1話が単編構成という都合上、各エピソード偶数回が前編で奇数回が後編となっている。, 地元スポンサーの関係でローカル番組を優先し、遅れネットを余儀なくされていた山形テレビ[注釈 51]と静岡朝日テレビ[注釈 52]はそれぞれ、4月5日放送分(第11話)より同時ネットへ移行。これによりANNフルネット24局全局における同時ネット化を完了した[注釈 53]。, アーケード系の『ガンバライド』は発売元・稼動がバンダイ。家庭用ゲーム系はバンダイナムコゲームス(バンダイレーベルおよびバンプレストレーベル、現:バンダイナムコエンターテインメント)である。, 藤岡弘・佐々木剛(初代) | 宮内洋(V3) | 速水亮(X) | 岡崎徹(アマゾン) | 荒木茂(ストロンガー), 村上弘明(スカイライダー) | 高杉俊介(スーパー1) | 菅田俊(ZX:TVSP), 倉田てつを(BLACK→BLACK RX) | 石川功久(シン:OV) | 土門廣(ZO:映画) | 望月祐多(J:映画), 黄川田将也(THE FIRST・THE NEXT:映画)| 藤田富・谷口賢志・前嶋曜(アマゾンズ:Webドラマ), オダギリジョー(クウガ) | 賀集利樹(アギト) | 須賀貴匡(龍騎) | 半田健人(555) | 椿隆之(剣) | 細川茂樹(響鬼) | 水嶋ヒロ(カブト) | 佐藤健 (電王) | 瀬戸康史(キバ) | 桜田通(電王劇場版) | 井上正大(ディケイド) | 稲垣吾郎(G:TVSP), 桐山漣・菅田将暉(W) | 渡部秀(オーズ/OOO) | 福士蒼汰(フォーゼ) | 白石隼也(ウィザード) | 佐野岳(鎧武/ガイム) | 竹内涼真(ドライブ) | 西銘駿(ゴースト) | 飯島寛騎(エグゼイド) | 犬飼貴丈(ビルド) | 奥野壮(ジオウ), 高野八誠・加藤和樹(THE FIRST・THE NEXT:映画) | 朝日奈寛・(ゲスト)姜暢雄(アマゾンズ:Webドラマ), 要潤・友井雄亮・菊池隆則・(ゲスト)唐渡亮(アギト) | 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劇場版『オールライダー対大ショッカー』のエンドロール後には、12月に映画が公開されることがテレビシリーズ終了に先行して発表されていた。, 劇中で使われているblackbird,flyのピンクは「仮面ライダーディケイドモデル」として限定販売された。, これに関して同作品のDC版のオーディオコメンタリーにて、田﨑監督が「前作で何故栄次郎が死神博士になったのかという疑問を解決した」という趣旨の発言をしている。, 劇中では「また世界が繋がってしまった」という台詞と共に自分を模した猿のようなパペット人形を持ちながら腹話術らしき物をしながら登場し、自身については「全てのライダーの味方」と名乗っていた(紘汰が鎧武であることも知っていた)。, ただしトッキュウジャー5人の物と色が異なり、当時まだ存在しなかったオレンジ色。また紘汰の前から去る直前の鳴滝の台詞や紘汰が烈車に乗車出来た理由を知ったチケットの発言から、少なからずも鳴滝とチケットは互いに面識はあったことを窺わせる描写も盛り込まれている。, 最初に登場した時はなぜか小さくなっていたものの、しばらく経った後に普通の大きさに戻った。, 劇中での表現は呼び出すだが「カードから読み込み作り出す」と解説される場合もある。そのためか倒されたライオトルーパーを繰り返し使用可能だが、BLACKはBLACKの世界から召喚するので、複数種類に分かれるとも考えられる。, 劇中ではディケイド龍騎からディケイド電王 アックスフォーム、ディケイドからディケイドファイズ アクセルフォームへ変身した。, 原典にも存在する一部の必殺技は、発動操作手順・演出が省略されている(例:カブト ハイパーフォームのハイパーライダーキック・マキシマムハイパーサイクロンではプロテクターが展開しない)。, 『ガンバライド』のスペシャルカードでは、他作品の敵の物も存在する。昭和作品の敵組織は組織のシンボルマークとなっており、『W』のドーパントの場合は生体コネクタの形だが、園咲家が変身するドーパントは、園咲家の紋章となっている。, ディケイドはクウガからキバまでの平成9大ライダーを司るマーク、ディエンドは『クウガ』『電王』シリーズを除く平成仮面ライダー劇場版シリーズで登場した8人のMOVIEライダーを司るマークが描かれている。, 注意書きが無い場合、ディケイドが使用した効果。「ディケイドクウガ」などの「ディケイド」の部分は省略。, 実際にブレイラウザーが刀身の先端を構成しているが、ブレイドが使用する通常のブレイラウザーと異なり、ラウズカードを収納しているオープントレイは常に展開している。, ただし、ディエンドのカメンライドで、「響鬼の世界」で召喚した電王、『オールライダー対大ショッカー』でモモタロスが単独で変身した電王はそのまま変形している他、小説作品『門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭』では変身者である野上良太郎が、憑依が解除されていないまま変形する描写がある。, 東映サイトで第9話の「PRODUCTION NOTE」ではこれまでの士の外見の変化を「ディケイドの楽しみ方<コスプレ篇>」として紹介している, 『ride the decade』で「ボスクラス怪人」と命名されているように、「世界の怪人を支配している」など実質的に強大な怪人(ライダー)たち。ほとんどが本作品オリジナル。, 敗北者は判決権と変身の権利の剥奪というペナルティがあるだけで、死亡することはない。, 『超・電王』への導入となる前日談。ただし、イマジンは契約しなくとも人間への憑依や過去への時間移動が可能で、特異点でなくても電王に変身できるという原典との違いがある。, 原典の獣人は登場しないが、平成ライダーに登場した獣人と同じモチーフの怪人が登場する。, 原典とは役名が異なる。原典では志村純一・三輪夏美。黒田演じるキャラクターは海東大樹の兄という設定、三津谷演じるキャラクターは本作品のヒロインである光夏海と同音名のため、それぞれ姓・名が変更されている。, 高岩もディケイドがカメンライドした姿としては各ライダーを演じているが、あくまでディケイド(門矢士)が変身した姿であるため演技は異なる, ビートルファンガイア、パラドキサアンデッド、タイガーオルフェノク、バッファローロード タウルス・バリスタ、アリゲーターイマジン、フィロキセラワームの6体。, 『語れ!平成仮面ライダー』2013年12月、KKベストセラーズ〈ベストムックシリーズ〉、p.15。, 『仮面ライダーディケイド特写写真集 カメンライド』ホビージャパン〈DETAIL OF HEROES〉、2010年3月、p.54。, 仮面ライダーディケイド特写写真集「KAMEN RIDE」、ホビージャパン、2010年3月26日、P.32, DVD『仮面ライダーディケイド』VOL.3 特典映像「仮面ライダー座談会 555・アギト編」, 仮面ライダージオウ スピンオフ PART2『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』, 目指すは100年紀!平成仮面ライダー10周年記念番組『仮面ライダーディケイド』制作発表! | 東映[テレビ], 苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!

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