「津波避難のたすとひく」静岡県警の津波避難啓発標語(2014.11.10 防災格言) 南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ報告書(2013年5月)(2013.06.24 防災格言) サモアとサマワ 投稿日: 2006年7月1日 投稿者: kippy00 情報ってのは一方的に受けてしまうと安易に信じてしまうんだな～と思う。 番匠群長が語った。 ( ログアウト / 1980（昭和55）年、防衛大学校卒。陸上自衛隊富士学校レンジャー課程修了、アメリカ合衆国陸軍戦略大学校（United States Army War College）留学。2005（平成17）年、陸将補。西部方面総監部幕僚副長、陸上幕僚監部防衛部長を経て、2011（平成23）年、陸将に昇任。 よかったらご覧ください。 途中面白くないところもありますが どうぞサモアま … ↑に詳しい情報出てまふょ, WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ( ログアウト / ケリー・シー (アメリカの地震学者)(2015.02.02 防災格言) 変更 ), Google アカウントを使ってコメントしています。 | 伊集院静 (作家)(2012.02.27 防災格言) 都司嘉宣（地震学者）(2013.03.25 防災格言) 後から読み直してみて・・・・・ダメだ。切れ味悪すぎる・・・・orz 廣井悠 (都市工学者)(2012.03.12 防災格言) 本間博彰 (児童精神科医・宮城県子ども総合センター所長)(2014.10.06 防災格言) サマワをにらんだ日本企業進出の“最前線基地”クウェート 著者は、自衛隊と同じル－トを取ってイラク入りをするためクウェ－トに向かった。そこはすでにイラク復興ビジネスで沸き返っていた。 坂 茂 (建築家 プリツカー賞受賞(2014年))(2016.03.21 防災格言) 「それらが混在しているのがイラクなのだと思います。私は日本の自衛官として現地の人々に嘘はつかないこと、誠実さと友好的な態度を全ての基本に置くことを旨としました。が、絶対に油断しないことがそれらの大前提ではありました。我々の派遣されたムサンナ県は比較的安全だと言われていましたが、安全はそれを担保する力と備えがなければ維持出来ませんから」 》, 番匠幸一郎（ばんしょう こういちろう）氏は、鹿児島県鹿児島市出身の元陸上自衛官。 チャールズ・カスト (元米原子力規制委員会地域センター長)(2017.2.6 防災格言) まあ、恥さらしとして残しておこう。, やばい曲です。昨日、気がついたら歌ってた・・・。 漫画家 やなせたかし(2017.03.13 防災格言) 陸自第3師団長、陸上幕僚副長（第49代）、西部方面総監（第35代）を歴任し、2015（平成27）年、自衛隊退官。 ( ログアウト / 下記に、サマワに自衛隊が駐留する前の、住民の希望が載っていた。彼らは自衛隊ではなく、明らかに日本企業を欲していた。NGOの支援を必要としていた。, http://homepage2.nifty.com/mekkie/peace/iraq/hahei/document15.html, 職がほしい、ビルの建設をしてほしい、道路の補修をやってほしい、日本企業と貿易がしたい、技術がほしい、病院の補修をたのむ、学校や病院の補修をやってほしい、コンピューターの高等教育をしてほしい、学校にネット環境を、文房具がほしい、運動場を補修してくれ、治安維持をしてくれ、電力事情をどうにかしてほしい、サマワを東京のようにしてほしい, やりたくてもやれない。自衛隊にはそんな知識も人員もない。自衛隊はやれることをやった。給水をして、道路の補修をして、学校を立て直し、復興支援策を練った。, 現地事業主は自衛隊に法外な値段をふっかけ、粗利をもうけた。そこから新事業を起こし、一財産つくった者もいた。一般市民と彼らとの貧富の差が広がっており、住民の不満はくすぶっている。, しかし、今でも、サマワ住民のほとんどが「自衛隊駐留はいいことだった」と思っている。, http://astand.asahi.com/magazine/middleeast/interview/2010042800006.html, 朝日新聞は今月、サマワなどムサンナ州で世論調査を実施した。自衛隊の駐留は７９％が「よかった」と評価した。復興支援活動については７７％が「役に立った」とした。自衛隊撤収直後の０６年８月の世論調査では、それぞれ７１％と６７％だった。, http://astand.asahi.com/magazine/middleeast/report/2013032000004.html, ガゼア部族長も「私たちは自衛隊が来たことに多くのことを期待したが、自衛隊のプロジェクトは失敗だった」という。しかし、続けて、「自衛隊が撤退し、イ ラク戦争から１０年たってみて、自衛隊の駐留は私たちに『サマワの人々よ。地元の復興や建設は人々が力を合わせて、自分たちの手で行わねばならない』とい うメッセージを示した。自衛隊は、サマワの復興の第1歩を記したという意味での重要性があった」と語った。, 自衛隊が来る前のサマワ住民は、（困っているとはいえ）まるで子供みたいだと思う。何がほしい、何をしてほしい。してほしいのオンパレード。日本に頼りきっている。自衛隊が来た直後は失望の連続だったと思う。, しかし、自衛隊が来て、彼らが絶望的に少人数でも、仲間と協力して、少しづつ物事を進めようとする姿勢に、サマワ住民はなにかを感じ取ってくれたのだろうと思う。, 他人に頼っていてはダメだ。自衛隊のように自分たちの力で、できることから少しずつ歩んで行かなければ、永遠に他人に頼りっぱなしになる。それでは、本当の復興などできない。, サマワには、企業やNGOが行かないほうが良かったのかもしれない。自分に厳しいサムライのような自衛隊こそ、正解だったのではないだろうか。, 企業がいけば貧富の差はさらに広がっているだろう。NGOは物や技術を与えられたかもしれないが、本気の復興をなしとげようという志を、彼らに与える機会を逃してしまっていただろう。, サマワの今を調べていて、自衛隊が向こうで何をしていたのかが、ぼんやりとだが掴めた気がした。, skyjokerさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか？, Powered by Hatena Blog 村井嘉浩 (元陸上自衛隊東北方面航空隊パイロット 宮城県知事)(2013.10.14 防災格言) 石原信雄 (官僚 元内閣官房副長官)(2013.10.21 防災格言) ( ログアウト / http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20060619#1151245356 明石康 (元国連事務次長・NPO日本紛争予防センター会長)(2009.03.30 防災格言) 小川和久 (軍事アナリスト)(2008.02.04 防災格言) また見てしまいました . （初出:「週刊新潮」(2004年7月1日号)日本ルネッサンス 第122回）より。, 《 番匠幸一郎第一次イラク復興支援群長率いる部隊が引き揚げるとき、イラクの人々は“涙”で別れを惜しんでくれたという。外国人への敵意と、自衛隊へのこの親しみは一体どこで交叉するのか。 村井嘉浩 (宮城県知事)(2013.10.14 防災格言) ブログを報告する. ジェームズ・L・ウィット (元アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)長官)(2010.01.11 防災格言) 依田智治 (元防衛事務次官・自民党参議員)(2007.12.10 防災格言) 君塚栄治 (陸上幕僚長 東日本大震災時の東北方面総監)(2016.03.14 防災格言) 高知県黒潮町「南海トラフ地震・津波の防災計画基本理念（2012年）」(2016.03.07 防災格言) ジョン・ワイズマン (元英国特殊部隊SASサバイバル指導教官)(2017.02.20 防災格言), ■「東日本大震災」に関連する防災格言内の記事 行った先はサマワで（笑） これが頭に残ってて というより サモア～！って叫んでるのが耳に残ってて. 伊藤宗一郎 (防衛庁長官・帝国陸軍少尉・政治家)(2013.01.07 防災格言) 後藤田正晴 (政治家・内閣官房長官・警察官僚)(2010.11.29 防災格言) ワンガリ・マータイ (ケニアの環境保護活動家 ノーベル平和賞)(2013.04.22 防災格言) 李登輝 （元・台湾総統）(2015.07.13 防災格言) 丸茂湛祥 (日蓮宗僧侶)(2013.08.05 防災格言) 君塚栄治 (陸上幕僚長 東日本大震災時の東北方面総監)(2016.03.14 防災格言) 格言は櫻井よしこさんのコラム『 サマワ帰国「番匠群長」の笑顔 』 （初出:「週刊新潮」(2004年7月1日号)日本ルネッサンス 第122回）より。 曰く―――。 リロ＆スティッチのガントゥーは私はサモア出身ですと老人をごまかしたことがあった。なぜか老人は納得していたが。 やっぱり向こうの人から見てもサモア人＝デカいって印象なのかね; 中国語では「薩摩亜」。 サマワと読んでしまいそうだ。 格言は櫻井よしこさんのコラム『 サマワ帰国「番匠群長」の笑顔 』 堤清二（作家 辻井喬 元セゾングループ代表)(2013.12.02 防災格言) Q2：サマワの人々は自衛隊を歓迎しているじゃん。 フセイン政権時代には抑圧されていたシーア派が多い サマワでは、米軍やオランダ軍も、最初は歓迎されまし た。しかし、住民の7割が職がない中で、雇 … 変更 ), Facebook アカウントを使ってコメントしています。 国土交通省東北地方整備局「災害初動期指揮心得(2013年3月)」(2015.03.09 防災格言) 昨日はイラク戦争開戦から10年。 イラク戦争といえば、現在の日本にとっても象徴的な出来事があった。 自衛隊が戦地に赴いた。 下記に、サマワに自衛隊が駐留する前の、住民の希望が載っていた。彼らは自衛隊ではなく、明らかに日本企業を欲していた。
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