gcse.async = true; 登場人物が多めなんで、ある程度は役者の顔を識別できたほうが、話の筋を追いやすい。てなことで、香港映画好きじゃない人が見るにはその点がちょっときついかも。面白いんだけどね。少しだけネタバレ, 解説:誘拐や汚職事件に揺れる香港警察の内部事情をリアルに描くサスペンスアクション。監督・脚本は、本作が初監督となるリョン・ロクマンとサニー・ルク。出演は、「エレクション」のレオン・カーファイ、「風雲 ストームライダース」のアーロン・クォック。第32回香港電影金像奨最優秀作品賞、監督賞ほか主要9部門受賞。(KINENOTE), あらすじ:ある晩、香港最大の繁華街・旺角で爆発事件が起こり、5人の警察官が車両ごと消える事件が発生する。香港警察長官が海外出張中のため、行動班を率いる副長官・リー(レオン・カーファイ)が捜査の指揮を執ることになる。しかし、車両の中に一人息子・ジョー(エディ・ポン)がいることを知ると、各組織の人員を総動員した前代未聞の人質救出作戦“コードネーム:コールド・ウォー”を香港警察のプライドを懸けて遂行する。リーとともに次期長官候補である保安管理班を率いる副長官・ラウ(アーロン・クォック)は、非常事態レベルを上げるリーの公私混同ともとれる捜査方法に疑問を持ち、リーと激しく対立する。やがて、犯人の身代金の提示に対し、ラウ自ら取引現場に向かうが、その結果、事態は一層混乱する。さらに、密告者により汚職捜査機関が介入し、リーとラウにも容疑がかかる。マスコミが騒ぎだすなか、複雑に絡み合った事件の真相と黒幕が明らかになっていく……。(KINENOTE), レオン・カーファイが出てるの久しぶりに見た。これって役柄のために髪を剃ってるんだよね? 最初だれだかようわからんかった(笑)。, 香港警察の副長官を演じるカーファイさんが、もう一人の副長官、アーロン・クォックと事件の指揮権を争いつつ権力を奪い合う作品かと思ってみたら、もう少し複雑な内容でした。最終的には2人が協力するような展開になっている。なんか予告とかで煽ってた割には展開が違う方向に行くことには拍子抜けせんでもない。, 内容自体は分かりづらさはありつつも、落ち着くところには落ち着いた。でも、続編を匂わせちゃってるせいでスッキリしない部分もある。, 基本的に登場人物はそれぞれに思惑があるので、各人がコソコソと動いている。そういう腹に一物抱えた人たちの動きが、最終的にどうなっていくのか――。これを追っていくのが大筋。ということで、静かな展開が多いんだけども、要所でアクションを交えた動的なシーンが入ってくることで物語にメリハリをもたらし、最後まで楽しめる作品に仕上がっていると思う。, カーファイのほうは現場経験豊富。アーロンは事務職出身らしい。でその対象的な部分が、物語がラストにつながっていく大きな伏線になっているのである。要は、一緒に血を流してくれる親分か、本部で知性を働かせて自分は血を流さない上司、どちらに出世してほしいのかってこと。, てなことで、この2人は最終的に和解してわかりあって終わるんだけども、事件を起こしたほうにしてみれば自分たちの望まないほうが長官になっちゃうわけである。, で、結局この映画ってなんなんでしょうね。描かれる犯罪者も全部関係者なわけだから、全て香港警察およびその周辺機関の内輪のできごとだったという。権力争いのつまらなさを見せてくれると言う意味では、よいんじゃないでしょうか。, 見どころは高速道路上での銃撃だな。あそこはよかった。見応えがある。事務系の割にはアーロンもだいぶ戦闘力高いじゃん(笑)。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義 [dvd] Amazon 楽天ブックス Yahoo 国家の存亡を脅かす警官誘拐事件で、見事な捜査指揮により誘拐された仲間を救出することに成功したショーン・ラウは、警察署長 … s.parentNode.insertBefore(gcse, s); var gcse = document.createElement('script'); 警察内の権力争いを描いた前作の結末と、今作をあわせて、ようやくラウ(アーロン・クォック)とリー(レオン・カーフェイ)の戦いに決着がついた感じ。個人的には今作のほうが面白く感じた。ネタバレ少し。, 解説:「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」の続編となるサスペンスアクション。陣頭指揮を執って国家の存亡を揺るがす警官誘拐事件を解決したショーン・ラウは、警察署長に出世。だが、逃亡中の犯人は彼の妻を誘拐し、主犯の解放を要求してくる……。出演は「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」のアーロン・クォック、「孫文の義士団」のレオン・カーフェイ。(KINENOTE), あらすじ:国家の存亡を揺るがす警官誘拐事件で、見事な捜査指揮によって誘拐された仲間の救出に成功したショーン・ラウは、警察署長となる。しかし、逃亡中の犯人は彼の妻を誘拐し、投獄されている主犯ジョー・リーの解放を要求。爆弾を大量に詰めたスーツケースと共に、多くの市民が行き交う地下鉄の駅までジョー・リーを連れてくるよう、ラウに命じる。市民の大混乱と負傷者、そしてジョー・リーの逃亡を招いた失態は、政治家やメディアから批判を浴び、ラウは辞職に追い込まれるが……。(KINENOTE), 監督:サニー・ルク/リョン・ロクマン 出演:アーロン・クォック/レオン・カーフェイ/チョウ・ユンファ/エディ・ポン/チャーリー・ヤン, 劇場に行けなかったのでレンタルで早速借りてきた。これって、前作を観ていないと、内容がサッパリ分からないんじゃないだろうか。前作を鑑賞した立場から言うと、未見の人はまず前作から鑑賞することをオススメします。そのほうが楽しめる作品です。, てなことで、印象としては前作と今作をあわせて、ようやくラウ(アーロン・クォック)とリー(レオン・カーフェイ)の戦いに決着がついた感じ。個人的には今作のほうが面白く感じた。レオン・カーフェイは名優というか面白い映画にたくさん出てるけど、俺の知る限りでは今ひとつパッとしないアーロン・クォックは、本作が最もいい役ではないだろうか。極限探偵シリーズも悪くはないんだが、面白くはないからね(笑)。, 今作も前作同様、アクションは少なめだけど、2回ほど銃撃シーンがあって、そこはなかなかよい。てなことで引き続きメリハリがあって飽きさせない展開で物語は進む。今回は新顔の大物として、チョウ・ユンファが登場する。久しぶりに観たけど、相変わらずかっこいいすなぁ。彼の歯って、子どもの乳歯みたいに小さいよね。なんでなんだろうか。, ということで、前作では仲良くなってたけど、リーは結局、権力がほしかったということらしい。前作のリーは、現場目線になってくれる部下思いの親分的な描かれ方をしてて、だからこそのラストだったが、本作においてはその現場感はかなり薄れてしまっている。, それはリーが己の権力のためだけに動いてしまっていたからだろうか。汚れ仕事させてた、腹心の部下っぽい奴が、絶命する時にリーに銃を向けてたのなんか、それを象徴しているようにも思えた。, いずれにしても、一般庶民の立場としては、ラウみたいな奴が出世して、きちんと自分の信念に基づいて職務を全うし続けてくれれば、世の中は過ごしやすくなるように思えるのである。, 司法の警察組織に限らず、行政でも立法でも、権力を握る人間はこうあってくれたほうがいいと思う。しかし、こういう人間のほうが少数派だから、この手の映画が洋の東西を問わず、たくさん製作されるんだろうねぇ。, で、今作ではラウが香港警察の長官に出世しているので、出てくる相手もさらにエリートな権力者である。ただ、やっていることは前作の延長なので、一般庶民とは関係ないところで、警察とその他周辺期間が、内輪でガチャガチャと揉めていることに変わりはない(笑)。, 冷静に考えると、おまんら何をしているのかね? と思っちゃう。もちろんこの権力闘争を経て誰が覇権を握るかによって、後の社会制度なりにいろいろの影響が出てくるのはわかる。, わかるんだけども、個人的にこの手の映画を観て思うのは、こいつら何を目指して面倒くさい駆け引きしたり、お互いの腹の内を探りあったり、裏切りあったりしているんだろうかということだ。こいつらの理想としているのは、社会変革とか安心で安全に暮らせる社会の実現とか、そういうものではない。単に権力を握って、自分がいい暮らしをしたいだけなんである。一言で表すなら、俗物である。, そんな俗物たちのドタバタ劇は、ある意味で滑稽なので一見の価値はあると思います。なんか続編がありそうな雰囲気もあったけど、まだやるつもりなのだろうか・・・(笑)。, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。. var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; 香港映画『コールドウォー』を鑑賞しました。 香港映画界の賞を総なめにした警察もののクライムサスペンス映画ということで、個人的には大好きな『インファナルアフェア』並の期待を持って鑑賞を始めました。 ちなみにアンディ・ラウが超脇役で出演もしているようです。 gcse.type = 'text/javascript'; 『コールド・ウォー 香港警察 二つの正義』 登場人物が多めなんで、ある程度は役者の顔を識別できたほうが、話の筋を追いやすい。てなことで、香港映画好きじゃない人が見るにはその点がちょっときついかも。面白いんだけどね。少しだけネタバレ gcse.async = true; 邦題:コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義 英題:Cold War II var cx = 'partner-pub-9546883755892010:2971579243'; var cx = 'partner-pub-9546883755892010:2971579243'; s.parentNode.insertBefore(gcse, s); 基本情報. コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義. gcse.src = 'https://cse.google.com/cse.js?cx=' + cx; })(); 映画の感想が主です。それらを通じて社会に対する考えを述べたり、個人的な疑問などを考えたりすることも, 登場人物が多めなんで、ある程度は役者の顔を識別できたほうが、話の筋を追いやすい。てなことで、香港映画好きじゃない人が見るにはその点がちょっときついかも。面白いんだけどね。少しだけネタバレ ―2013年公開 香港 102分―, 『男たちの挽歌 II 』主人公たち三人が高い壁を颯爽と飛び越えるのだが、真ん中のオッサン(ディーン・セキ)がかなりやばい角度で飛んでて爆笑。一作目と含めて大好きな作品。『バレットモンク』名前にバレットがつくわけだし、二丁拳銃炸裂かと思いきや、ただの弾丸坊主の話だった。どのへんが弾丸だったのかは・・・, 非常に面白く観たが、スッキリというよりはズ~ンとくるラストだし、出てくる人がムカつくやつらばっかりなので、万人におすすめできるような内容ではないかも。ネタバレは少なめで、結局は何がいいたい話だったのかということについて、自分なりの考えを述べます。 ―2011年 韓 119分―, 内容はハードだけど、人物さえ見分けがつけられれば面白いです。「権力者は人間ではない」と言ってるように思えた。毎度しょうもないことばっか書いてますが、今回は下品なことをしつこく話題にしますので、その辺ご注意ください。他には政治家になるための条件について。ネタバレもしてます。, 栗原氏の書籍、読むの4冊目。出版された順番を確かめてないのでよくわからんが、過去に読んだ3冊のエッセンスを1冊にまとめたような感じの内容だった。社会の束縛なんて関係ない、自分の生きる力を解放しろ! ということで、これを読んだうえで、このブログにあがってる栗原氏の他の書籍も読むといいかも。, トー監督に励まされました あと、ラム・シューのホクロひげ(笑) ジョニー・トー好きにはたまらん内容。序盤からラストまで、緊迫感溢れる展開。圧巻は終盤! ジョニー・トーのすごいところは、銃撃戦のある作品において、常に何らかの新しい演出を見せてくれること。このシーンだけでも一見の価値アリな映画だと思いました!, 劇場で『継承』を見て以来、全作再鑑賞したくなり、こないだ『序章』を観たので、次は本作。やっぱいいねぇ。ドニー先生はもちろん、サモ・ハンがとてもかっこいい。渋すぎるぜ師匠。ということで本作の見どころを紹介。ネタバレあり。 ―2011年公開 香 109分―, ドニー先生ファンは間違いなく見に行くと思うのでそれはいいとして、シリーズを観たことない人、ドニー先生を知らない人、香港映画に興味ない人にも、とにかくオススメしたい。本当に面白いしカッコいい、個人的には今年劇場で観た中ではベストに入るくらいの満足感を得られた作品である! ―2017年 香港=中国 105分. })(); 映画の感想が主です。それらを通じて社会に対する考えを述べたり、個人的な疑問などを考えたりすることも, 警察内の権力争いを描いた前作の結末と、今作をあわせて、ようやくラウ(アーロン・クォック)とリー(レオン・カーフェイ)の戦いに決着がついた感じ。個人的には今作のほうが面白く感じた。ネタバレあり。 ―2017年公開 香=中 110分―, トー監督に励まされました あと、ラム・シューのホクロひげ(笑) ジョニー・トー好きにはたまらん内容。序盤からラストまで、緊迫感溢れる展開。圧巻は終盤! ジョニー・トーのすごいところは、銃撃戦のある作品において、常に何らかの新しい演出を見せてくれること。このシーンだけでも一見の価値アリな映画だと思いました!, トニー・ジャーのひざ蹴りの推進力はすごいですなぁ(笑)。本作は『SPL/狼よ静かに死ね』の続編なんだとか。正直、続編である意味がよくわからないし邦題も変なんだけど、格闘アクションとして高水準な娯楽映画。だから観終わった後は、無性に身体が動かしたくなって帰れる素敵な作品です!. (function() { 警察内の権力争いを描いた前作の結末と、今作をあわせて、ようやくラウ(アーロン・クォック)とリー(レオン・カーフェイ)の戦いに決着がついた感じ。個人的には今作のほうが面白く感じた。ネタバレ少し。 gcse.src = 'https://cse.google.com/cse.js?cx=' + cx; こちらは2012年製作の「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」の続編となることから、前にWOWOWで録画しておいたエアチェックディスクを引っ張り出し、前作を再鑑賞したうえで、鑑賞に挑 … var gcse = document.createElement('script'); コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義 テンプレートを表示 『 コールド・ウォー 香港警察 二つの正義 』(原題: 寒戰 )は 2012年 の 香港映画 。 『寒戰』(コールド・ウォー/香港警察 2つの正義)の続編です。『寒戰』の公開から4年経ってますが、「寒戦」作戦が実行されたのは前年の12月ということになっています。 オススメ度. gcse.type = 'text/javascript'; (function() { コールド・ウォー 香港警察 二つの正義原題:寒戦2012/香港 上映時間102分監督・脚本:リョン・ロクマン、サニー・ルクアクション監督:チン・ガーロウ(チン…

警視庁捜査資料管理室スペシャル 動画, 永野芽郁 中学, 高校サッカーリーグ 北海道, 水上京香 大学, 札幌 中体連 サッカー 2020, トルコ 地図 イラスト, おじさまと猫 マリン ふくまる, 警視庁捜査資料管理室 見逃し, アルゼンチン 共和国 杯 データ, 西武 ヤクルト チケット, 佐久間結衣 漫画, レイデオロ 弟, ガチャガチャ ミニカー, 唐川侑己 なんj, プロ野球 登場曲 ジャニーズ, リアルフェイク レンタル, 岡山学芸館 野球部 監督, Is戦闘員 末路, エアグルーヴ 産駒 ウイニングポスト, 2011 ロッテ, ハルチカ あらすじ, プロ野球 開幕メンバー, 巨人 奥さん, 藤枝東高校 校長, 天皇賞春 出走予定, 南部杯 2020 日程, 日本サッカー協会 収入源, パワプロ 清宮, ミニプラ 作り方, キシリトール 羽生結弦 クリアファイル, 競馬予想 大学, 山田裕貴 インスタ, 韓国競馬 騎手, 関東トレセン U12, 11ブロック大会 陸上, 埼玉 2 種 ツイッター,