先発転向の松井裕樹は先発9試合に留まり、1.73 5勝3敗18セーブ4HPということで、また救援に戻ったみたい。 しかしニールの成績は防御率2.58 14勝5敗7HPでQS率88.9%と堂々たるもの。素晴らしいです。 山川穂高はキャリアベストの.306を記録しましたが、29本 81打点というのは物足りないですね。来シーズン以降のスタッツに俄然注目が集まります。 一応、規定には8人到達というのはいいんですが、打率トップが中村奨吾の.270というのは低すぎますよね。チーム打率もたったの.233、リーグ最少安打にリーグ最少打点、OPSもリーグワーストの.662ということで、はっきりと打撃陣の不甲斐なさが浮かび上がります。 2位 東北楽天ゴールデンイーグルス 83勝57敗3分 大谷は204奪三振こそあったが3.76 12勝10敗と心底微妙な数字に。打撃の方も147打席しか立っておらず.165 1本 10打点。これじゃあダメだ。日本だとやる気ないんか。 もう一人規定打席に到達したのが、なんとオコエ瑠偉。本来スタメンは辰巳だったはずだが、どこかのタイミングで故障でもしたみたいだ。 あとは清水優心も規定到達したが.210 8本 39打点 阻止率.333は意外と悪くないかもしれない。 そんな中、昨シーズンのドラ1田嶋が127イニングで3.69の4勝8敗で91奪三振というまずまずの成績に加え、6月2日のタイガース戦にてノーヒットノーランを達成する快挙。来年は2本柱に続く存在として二桁勝利を目指したいところ。 ハーマンは40試合で1.54で7勝2敗14HPとこちらもナイスな成績。 続くのが高橋礼で144イニングの11勝8敗。こちらも十分な成績。 ®ã‚’算出し、, 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。, 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。, 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。. 規定に達したのは開幕投手のニールと、西口文也の二人のみ。しかもニールは登板数38のうち先発は18しかなく、7HPもあげていて一体どういう運用をしたんだコレは。 リリーフ陣を見ますと。 平沢大河は8試合出場のみで.091 0本 1打点。いやぁドラ1とはいえ、さすがに不味くないか。2軍でも数字が出てないし、何か可能性を示さないと。 それ以外だと辛島が3.90 7勝4敗、石橋が2.44 7勝6敗、弓削が4.61 5勝5敗。 増井は登板数が40しかなかったが防御率1.85の0勝3敗16セーブ14HPとまずまずの結果を残している。っていうか先発やってほしいよね2016年の時みたいに。 注目の元メジャーリーガーであるアダム・ジョーンズもまずまずの成績。.262 29本 111打点で打点王とGG賞なんで、さすが。でもわかっちゃいたけど4番タイプではなくて、できれば3番とか5番に置きたいんだよね。それで結局は3番正尚4番イチロー5番AJという形になったんだけど、4番がいないのはダメだなやっぱり。 一方でバファローズご自慢の投手陣はどうか。 伸びを期待したいのはアジャ井上だったが、.243 15本 64打点 OPS.726はクリーンナップとして許される数字ではないわな。.270 25本 80打点ぐらいは欲しいところ。初芝清ぐらいはやってくれてもいいだろうけど、まロ落遡ってこういうところなんだろうなぁ。 明日はセリーグ編です。, throughthewireさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog 中継ぎの大黒柱である平井が60試合登板の1.24 4勝3敗3セーブ46HPで最優秀中継ぎに輝けば。 1位とは0.5ゲーム差しかないので、誰かがもうひとつ頑張っていればっていう後悔はありますよね。せめて岸の負けがひとつひっくり返っていれば... 3位 埼玉西武ライオンズ 71勝71敗1分 ちなみに松坂大輔は登板なし。 チームごとに振り返って行きます。 ルーキー勝俣も試合出てて.227 1本 9打点。彼も面白い選手だが、中川と被るよなタイプが。どうなる。 外野がひと枠空いていて、期待されていたのはマーティンでしたが.222 11本 42打点では難しいわな。清田も岡も2割台前半の打率しか残せず、これじゃあ厳しすぎます。 西口は3.26の11勝7敗。取り立てて良くもないが、ローテ6番目と考えると完璧に近い数字だろう。 1: 風吹けば名無し:2020/11/09(月) 22:43:41.98 ID:BXqMz4Svd.nethttps://i.imgur.com/bsZrawV.jpg https://i.imgur 唐川が1勝3敗の4.09。佐々木千隼は0勝2敗で防御率が19.44。千隼はアカンのか。田中正義よりは可能性ありそうだけど、どうなんだ。 及第点を与えられそうなのは、今名前が出た中村奨吾 .270 10本 63打点 (慣れない遊撃手での出場なのも加味すべき。ただ盗塁はたったの3)と、あとは井口ぐらいか (.267 14本 74打点 13盗塁)。 モイネロが57試合で0.64 4勝1敗30セーブ21HPと大車輪の活躍。こちらもMVP級の活躍でしょう。 データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel), タグ: 2020シーズン, 2020年, DeNA, NPB, オリックス, オリックス・バファローズ, ゲーム差, シーズン成績, スポーツ, セーブ, ソフトバンク, チーム成績, ニュース, パ・リーグ, パリーグ, プロ野球, ペナントレース, ホールド, ホールドポイント, ロッテ, 与四球, 個人成績, 勝利, 勝率, 北海道日本ハムファイターズ, 千葉ロッテマリーンズ, 埼玉西武ライオンズ, 奪三振, 完封, 完投, 成績, 投球回, 敗北, 日ハム, 日本ハム, 東北楽天ゴールデンイーグルス, 楽天, 楽天イーグルス, 登板数, 福岡ソフトバンクホークス, 西武, 防御率, 順位, 順位表, セ・リーグ 野手打撃成績(打率・本塁打・打点順位ほか)|2020年度個人成績一覧 一方のリリーフ陣はまずまずの結果を残した。 パリーグ. 角中は.247 4本 52打点。 藤原恭大も出場0。んー、どうせ勝てないなら、清田とか岡とか加藤翔平とか使うぐらいなら藤原使えよって思うけどね。 3年ぶりのリーグ制覇となったホークス。 優勝 福岡ソフトバンクホークス 83勝56敗4分   しかし若月に至っては117試合で.159 0本 19打点 OPS.375で114三振って、これは最悪ですよ。盗塁阻止率は.358と悪くないんですが、頓宮は.450、松井雅人も.375なので、数は少ないとは言えアドバンテージと言えるほどのものでもないんです。どうせシドニーコーチはインサイドワークとかフレーミングとかブロッキングとか言い出すんでしょうけど、とりあえずは頓宮メインで行けよ。それかMMでいいんだよ。若月じゃあ未来はない。 打率 最下位 三塁打 最下位 長打率 最下位 得点圏打率 最下位 四球 1位 死球 1位 三振 1位 被本塁打 1位 与四球 6位 与死球 6位 打率 中 . 昨シーズン飛躍を見せた荻野貴司が.220 5本 35打点 15盗塁とブレーキ。出場試合数が104に留まっていて、こりゃまた怪我でもしたのかなと。ただギリギリ規定に達するあたり、多少はマシになっている。成長はある。 野手陣を見ると規定に到達したのが8名ということでスタメンがガッチリ固定できた風ですね。 光ったのは近藤健介で、.301 11本 81打点はさすがの一言。ただゲーム中では遊撃手として出場した試合が78もあったみたいで、その結果まさかのショートとしてベストナイン獲得というありえないことが起きてしまった。腰のヘルニア大丈夫なんですかね。 野手陣も見ていきましょう。 しかし残りの先発陣に結果が出なかった。 石川直也も奮闘して1.30だが7HPってことは勝ちパターンじゃないんか。 エースの千賀は203イニングで2.75 15勝9敗 256奪三振という見事な成績。さすがです。 西巻は14試合出場でヒットなし。まぁ使いやすさとしては先輩を上回りそう。ただロッテが今必要なのは長打力を期待できる選手だから、どうなるか。 野田は14試合投げて3.38の1HPでした。 チーム成績・順位表, 『ベースボールチャンネル』は、野球専門のネットメディアです。弊サイトに記載されている、コラム、ニュース、写真、その他情報は株式会社カンゼンが報道目的で取材、編集しているものです。許可無く転載することを固く禁じます。. | 打線の補強もあり台風の目として期待されたバファローズだが、結局は例年と変わらない結果に終わってしまった。 柳田は.274 27本 86打点 10盗塁 OPS .975、バレンティンは.258 26本 64打点と、まぁ悪くはないんですけどね。怪我でもしたのかな。 パリーグトップ ; 西武; 日本ハム ... 2020年度セ・リーグ打撃個人成績 盗塁ランキング 選手名 球 団 調 子 打 率 打 点 本 塁 打 安 打 数 単 打 2 塁 打 3 塁 打 最 近 5 試 合 出 塁 率 長 打 率 o p s 得 点 圏 打 数 得 点 圏 安 打 得 点 圏 打 率 u c 打 数 u c 安 打 u c 率 u c 日本野球機構(npb)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。 宮西は1.17の29HPという相変わらずの安定感を見せたが、本人的には45試合登板ということで連続50試合が途切れて悔しいだろうね。 開幕ローテ入りしたK-鈴木 (6.94 3勝6敗)、榊原 (6.91 2勝4敗)、張 (5.44 4勝11敗)の3人は期待に応えられず。やっぱりドラフト下位指名や育成というのは、なかなか長続きするものではないのかもしれないっていう現実感。 今シーズン飛躍が期待された渡邉が.223 9本 48打点と成績を落としてしまってる。 主軸の浅村は.248 24本 69打点と成績を落とし、ブラッシュも.232 24本 87打点と確実性を欠いてしまった。 源田は.268 0本 29打点 31盗塁。ホームランが0はアレですけど、打率はいかにもだし、盗塁は率も.816なのでぼちぼち。 大砲候補の一人であるモヤですが、114試合で.253 15本 56打点。悪くないので、もうちょっと使ってみればっていう気もする。怪我したのかもしれない。 あとは酷いです。 他は規定投球回数に未達。 中田翔は.242 23本 93打点とこれまたいかにもな成績になってます。もうきっと引退するまでこんな感じなんだろうな。 ®ã‚’算出し、, 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。, 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。, 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。. その一方で救援陣は充実のシーズンを過ごした模様。 今季加入の涌井は12試合で3.42 5勝5敗に終わってます。 接戦まで持ち込めば後ろは安定しているだけに、先発の踏ん張れなさと、後述する打線の迫力不足が大きく足を引っ張ってしまったわけですね。 あとは西野が27試合中12試合先発の5勝6敗1セーブ6HPという便利屋起用。2008年の育成ドラフト5位から始まっての12年目ですか、いやぁよくやってますよ。いい選手です。 ドラフトとFA市場で成果を挙げたマリーンズだが、今年も煮え切らないシーズンとなってしまった。 規定に達したのはこの4人で、イチローが49歳、西村が60歳っていうのを考えると、やっぱり現実のオリックスは相変わらず厳しいんだろうなぁって辛くなります。結局は正尚と外人頼みなのはここ数年ずっと変わっていない。 嘉弥真も56試合で1.97 4勝3敗1セーブ34HPと健闘。 4位 北海道日本ハムファイターズ 68勝70敗5分 ビヤヌエバが頑張ってて89試合出場の.254 15本塁打 54打点。でも何となくファンからはあんまり評価されなさそう。レアードと比べたらとか言いそう。 セカンドに入った辻発彦が.245 1本 42打点 24盗塁と若干微妙な成績。 再び外野へ戻った外崎が.240 24本 79打点 13盗塁とこれまた微妙に成績を落としました。 外野はレギュラーが決まらず、期待された金子侑司が65試合出場の.203 9盗塁とまさかの大不振。 今井達也が4.30 2勝6敗、高橋光成が6.09 3勝7敗、本田圭佑が5.77 3勝11敗と大ブレーキ。これじゃあどうにもならん。全然ダメ。 パリーグ. ダルビッシュは防御率1.37で256奪三振と奮闘したが11勝9敗と援護に恵まれず。 木村文紀も25試合出場に終わり、あとはベテランの栗山巧や佐藤友亮あたりも出番があったが、結局秋山の穴は最後まで埋まらず。 オリックスの誇る大型プロスペクト太田椋は1軍出場なし。残念。 山岡は184イニングで3.08 8勝14敗の164奪三振。勝ち星はアレだが、内容としてはそんな悪くなさそう。 ®ã‚’算出し、, 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。, 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。, 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。. 6位 オリックスバファローズ 55勝84敗4分 あとはメジャーから一時帰国の平野佳寿も奮闘。1.99で1勝2敗26HPは見事ですが、46試合登板で63.1イニングっていうちょっと無茶な起用は可哀想。 新加入の鈴木大地は.240 12本 66打点と、まぁ彼本来の数字に近いものは出ているかと。 西村徳文の成績は.262 1本 24打点 20犠打 24盗塁 (89.9%)。率は寂しいが、なかなか悪くない。 若手の平良も59試合で2.69 5勝2敗11HPとこちらも悪くない数字。 以上です。長すぎる。疲れました... 控えを見ると三木亮が奮闘していて、43試合で44打席ということでほぼ代打での起用と思われるが、アヘ単気味ながら.302という数字は立派である。これならどうにかしてスタメンに起用しても良かったのではないか。 吉川光夫、斎藤佑樹、吉田輝星、柿木。ここら辺も出場0でした。盛り上がらんね。 ということで打線も見て行きます。 ちなみに交流戦で我らがスワローズと朗希くんは対戦してますが、意外にも初回からヒット4本を集めての3得点を奪って試合を優位に進めて勝利を収めてます。いやぁあの時は上手くいきすぎでして、その後ほぼ完璧に抑えられてしまったのでラッキーでした。はい。 パリーグ. 成績は11月5日終了時点。 2020/11/05 期待された上沢は4.92 7勝5敗、河野は4.02 2勝6敗という残念な数字。 辛うじて松本航が3.53 6勝4敗で貯金を作ったが、たったの先発13試合のみじゃあ手放しで褒めることはできん。相変わらずシーズンをフルに持たないのは問題あるよな。彼はゲームを作る能力があって、悪いなりにまとめる力は他のライオンズ若手先発たちと違って優れているところなんですが、せっかくのポテンシャルも健康あってこそ。1年を完走できるようにならないと話にならないんで、とにかく健康を。 正捕手候補の頓宮はたったの29試合出場。.182 1本 11打点ではスタメンなど無理ですわ。 福田光輝は出場0。いや試してみろよ。さっき言った長打力を期待できるとしたら、ここら辺じゃないのか。 ダルビッシュと大谷翔平の帰還で上位進出も期待されたファイターズでしたが、結果は4位。 まず山本由伸がついにスタッツを爆上げしました。205イニングで防御率1.67 15勝8敗という堂々たる成績。190奪三振はやや少ない気もするが、それにしてもお見事。いよいよ日本最強Pの一人として名乗りを上げても許される存在となりました。 クローザーとしてスタートしたはずのディクソンが12試合登板のみに終わっていて、故障でもしたんか。 日本野球機構(npb)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。 まずは英雄イチローの復活。.379 16本 96打点 10盗塁 OPS 1.05という、やっぱりスーパースターは全然違う。 B9とGG賞はもちろん、月間MVP2回にオールスターMVPもとっており、期待に完璧に応えたのは間違いない。シーズン途中から4番を打っていて、まぁわからなくもないけど、盗塁できんのはどうなんだろうと思った。 源田と中村剛也はいかにもな数字が出てます。 規定には達しなかったが3年目のアルバースが奮闘。3.00の10勝5敗は好成績。 しかし成績の方は.209 5本 37打点 11盗塁 (11/16で確率も悪い) 124三振とかなり苦しいものに終わってしまった。コンタクト力がないわけでもないと思うんだけど、まぁ未だ1軍レベルの打撃にはないという結果になってしまった。しかし高卒入団とは言え5年目ですからね、そろそろ一定の数字は残さないといけない時期ではある。彼本来のダイナミックなプレーが炸裂するのはいつになるのか。 パリーグ 投手成績(勝利数・防御率・セーブ順位ほか)|2020年度個人成績一覧. 野手陣から。 意外と栗山英樹が出しゃばってて122試合も出場。若手の出番を奪ってまで434打席も立ってます。意外。.268で103安打はそんなに悪くないですが、単打が101で2塁打が2ということで、これまたビックリするぐらいのアヘ単ですね。外野でこれはアカンわ。 その二人っていうのも山本由伸と山岡泰輔。結局こいつらだけかよっていう。 ペナントレースを引っ張りながらも最後の最後で惜しくも力尽きたイーグルス。 他の苦戦の要因としては、昨シーズンMVPの森友哉が交流戦のあたりで負傷欠場があったのも痛かった。119試合で.272 12本 88打点という数字はキャッチャーとしてみれば悪くなく、今シーズンもパリーグのベストナインに選ばれもしましたが、昨季は.329 23本 105打点だったわけで、まぁ全然違います。はい。 レアードは.227 20本 64打点。ここら辺の物足りなさが直にチーム順位に反映されちゃってます。 秋吉は2.66で2勝26セーブ8HPと悪くなさそうだが7敗も喫していて、ちょっと波はあったかもしれない。 ちなみに辰巳は45試合出場に留まり.132 0本 4打点。わからんけど死球で骨折とかしたんかな。彼も打撃が課題ですが、とりあえず外野守備は絶品なので健康であればオコエに負ける要素は現状ない。あとはビッグマウスにふさわしいだけの数字を並べるだけです。 武田翔太と工藤公康が共に10勝8敗 (3.41と4.21)、高橋純平が2.97 6勝3敗、和田毅が3.84 5勝3敗、東浜が2.59 3勝3敗といったところ。ぼちぼち。 二木に至っては4.23で4勝11敗。これはダメ。伸び代はあるはずですが、伸びてこないっていうことは見立てが違うということなのか。 Copyright © 2017 kanzen Ltd. All Right Reserved. 藤原は現状2軍でも打撃成績は突出したものでもなく、まずは走塁と守備でアピールするところから始まるのがリアルなところ。なんかオフに青木宣親と食事する機会があって、そこで学んだっていう話をテレビでしてましたが、確かに完成形としては中距離で足と守備が光るタイプを目指すべきなのかもしれん。ホームランは二桁をちょっと超えるぐらいで、3割30盗塁と広大なセンター守備。 ルーキーの宮川は苦戦して5.10 1勝3敗。 新加入のスパンジェンバーグも89試合で.223 4本 28打点と苦しい数字に。 まず昨シーズン印象的な活躍を見せた中川圭太だが92試合出場の.229 2本 29打点。彼は実に玄人好みな選手で、テレビゲームの能力では表現し得ないタイプの選手なので、確かに成績残せなくてもしゃーないかっていう気もするが、あまりにも残念。 安田は.196 2本 3打点。ホームランが出てるからマシか。まだ高卒3年目だし、まだまだ未来は明るいはず。 小川が48試合で2.17の4勝1敗10HP、ギャレットも49試合で2.13 1勝4敗2セーブ16HPと健闘を見せている。 宜保は58試合で.205 0本 10打点 2盗塁。失策6っていうのも多いけど、まぁまだ高卒2年目。期待大。 銀次が.306 7本 73打点という好成績。 日本野球機構(npb)オフィシャルサイト。プロ野球12球団の試合日程・結果や予告先発、ドラフト会議をはじめ、事業・振興に関する情報を掲載。また、オールスター・ゲームや日本シリーズなど主催試合のチケット情報もご覧いただけます。 不甲斐ないのは他の若手スターターたちだよ。また今年もこんな感じかと。 主砲の吉田正尚は.299 20本 69打点とやや低調な数字に。得点圏打率が.305なんで、単純に得点圏の回数が少なかったんだなとわかる。 まだ2年目だしね、慌てることはない。 さて注目は何と言っても清宮幸太郎ですが、たったの54試合出場。.243 5本 24打点 はさすがに停滞感を感じます。高卒プロ3年目と考えれば悪くない数字ではあるんですが、これじゃあ普通すぎるわな。本人も周りも焦りはあるでしょうね。果たしてどうなる。 ®ã‚’算出し、, 2.ホームランが出れば同点、勝ち越し、逆転となる場面ならVDUCP(UC)打数としてカウントします。, 3.あとは通常通り安打数/打数で打率、被打率を計算します。, 補足:リードしている(投手ならリードされている)場面ではいくら打っても(打たれても)勝敗要素は変動しないため、VDUCP(UC)にはカウントされません。. ただ打線全体で言えば、あとはデスパイネが.294 29本 101打点と及第点を残したぐらいで、残りはけっこう地味な感じ。 開幕投手の石川歩ですが3.53の7勝14敗。もうちょっとやれる男だと思うんですがね。 FA加入の美馬学が4.54の3勝6敗で大大ブレーキ。いやぁ別に彼なんてこんなもんじゃないですかっていう意見もありそうですが、もうちょっとなんとかしなさいよと。 若く勢いのある先発陣だったが、規定到達がたった二人はいくらなんでも寂しすぎる。 茂木が.236 11本 49打点 13盗塁、ウィーラーが.224 17本 63打点とここら辺も伸びきらない結果に。 地味に十亀も頑張ってて3.46 8勝5敗1セーブ2HPと、まるで往年の牧田和久を思い出させる便利屋起用。いい選手です。 大田泰示は.268 17本 83打点とぼちぼち。しかしなんとまさかのゴールデングラブ賞を獲得。パリーグ外野のGG賞はイチロー、アダムジョーンズ、そして大田泰示ということで、今なら松井さんもメジャーのスイングを教えてくれるだろう。 【プロ野球】パリーグのキャッチャー守備ランキング・盗塁部門では甲斐キャノン炸裂 Mr-Koshien 2018年9月5日 / 2019年2月19日 アイキャッチ引用: 東北楽天イーグルス クローザーの増田も1.15 4勝2敗36セーブ10HPと最多セーブのタイトルを奪取しています。 プロ野球セ・リーグ打者成績をお届けします。プロ野球 セ・パ12球団 速報 & データ見るならスポーツブル(スポブル)で。スポーツブルは、インターネットスポーツメディアです。数十社の良質なスポーツ媒体と連携し、話題のスポーツニュース記事、動画をいち早くお届けします。 一方の投手陣もそこまで際立った感じでもない。 期待の若手本格派である種市が3.01ながら7勝13敗。158奪三振ということで率も8.48と悪くない。援護がなかったのか。勿体無い。 おかわり君は.253 29本 89打点。惜しくも30発には届かなかったですが、依然として素晴らしいホームランアーティストです。 今シーズンのプロ野球はDAZNで!いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中!. 平沼が9試合出場で、横尾もたった26試合出場のみ、万波は1軍出場なし。 昨シーズンは菊池雄星&浅村栄斗という投打の柱を失ったものの見事連覇を果たしたライオンズだったが、さすがに秋山翔吾の穴は大きかったのか、今シーズンは勝率5割の3位に終わってしまいました。 パリーグトップ ; 西武; 日本ハム ... 【6月】2020年度セ・リーグ打撃個人成績 盗塁ランキング 選手名 球 団 打 率 打 点 本 塁 打 安 打 数 単 打 2 塁 打 3 塁 打 出 塁 率 長 打 率 o p s 得 点 圏 打 数 得 点 圏 安 打 得 点 圏 打 率 u c 打 数 u c 安 打 u c 率 u c ただ規定到達はこの3人のみ。 FAの目玉だった福田は.249 14本 54打点 17盗塁。別に最悪ではないが、実に中途半端な感じ。まぁフル出場とかしたことない選手なんだから、こんなもんじゃないのっていう意見も出そう。むしろようやっとるぐらいの評価でもいいのかもしれん。なんだかんだCランクだし。 リリーフも順調とは言いづらい成績が並んでいる。 だいたいメジャーリーグに挑戦できるレベルの選手なんだから、今までで一番大きな穴でしょ。そりゃ厳しいですさすがに。 規定打席に到達したのもそのキューバコンビと今宮健太だけで、松田や柳田、バレンティンや甲斐拓也といったビッグネームはいずれも未達。 セーブは増井が16ついてるけど、逆に言えば接戦の勝ち試合がそれくらいしかなかったっていうのは苦しすぎます。 王柏融は.270 4本 41打点。やっぱりホームランが出ないとキツイね。レフトでこの程度だと苦しすぎる。 リリーフ陣は悪くなさそうで。 島内が.262 19本 82打点。率こそ落としたがホームラン、打点ともにキャリアハイ。この二人は良かったみたいです。 ちなみにセパ両リーグ共に投高打低の傾向でした。 今宮は.261 9本 46打点 20犠打という再現度の高さ。いかにも今宮な数字が並ぶ。 西川遥輝は.268 1本 44打点と苦しみながらも41盗塁。失敗はわずか1と率も非常に高く、文句なしの盗塁王のタイトルとなりました。 かつて俺達と呼ばれた惨劇など遠い昔の話。今シーズンの西武は、ブルペンの力で接戦をモノにしていくチームだったのだ。 他のリリーフ陣はみんな3点代から5点代ということで、まぁポテンシャルがフルに発揮されることはなかったということですね。 他のスターターを見ると、則本が防御率4.42ながらも12勝11敗、岸孝之が逆に防御率2.02なのに9勝11敗。以上の3人が規定到達。 5位 千葉ロッテマリーンズ 61勝79敗3分 かつてのタイトルホルダーたちも苦労したみたいで。 パリーグトップ ; 西武; 日本ハム ... 2020年度パ・リーグ打撃個人成績 盗塁ランキング 選手名 球 団 調 子 打 率 打 点 本 塁 打 安 打 数 単 打 2 塁 打 3 塁 打 最 近 5 試 合 出 塁 率 長 打 率 o p s 得 点 圏 打 数 得 点 圏 安 打 得 点 圏 打 率 u c 打 数 u c 安 打 u c 率 u c 日本プロ野球(npb)の詳細データを提供しています。2012年度分からの全試合結果、個人別成績、コース別成績、条件別状況別成績、観客動員、セイバーメトリクス、選球眼指標等公開しています。 まぁ実はこのプロスピ2019に収録されている大谷翔平がクソ弱いのは、発売当初からネット上で噴出していた不満のうちのひとつなのよね。査定としては2015年シーズンのものみたいで、あの年はあんまり打ってなくてね、でもそのわりにはピッチャーとしてもあんまり強くないし、いったいコナミは何を考えているのか。大谷を弱くして喜ぶ人とかこの世のどこにおんねん。アホすぎる。 そして投手陣ですが、今年も結果は出ず。 話を戻すと、他の先発で言うと有原航平も奮闘。2.63 14勝9敗 207奪三振と例年通りの結果を残した。 甲斐は.224 9本 40打点。盗塁阻止率は.357。 外野はレギュラーが決まらず、期待された金子侑司が65試合出場の.203 9盗塁とまさかの大不振。 最大の原動力となったのはシーズンMVPのグラシアル。.323 40本塁打 107打点 OPS 1.01という見事な成績で本塁打王。ひとつブレイクした感じ。 再び外野へ戻った外崎が.240 24本 79打点 13盗塁とこれまた微妙に成績を落としました。 ブログを報告する. 僕は正直楽天の捕手陣の序列は知らないんですが、おそらくスタメンであろうと思ってた太田光が24試合の出場に留まっていて、岡島が53試合、足立が49試合、堀内が13試合ということになりました。かつてのチームリーダー嶋基広を放出した中で迎えた新シーズンですけど、まぁこれじゃあ厳しいわ。 ルーキーの小深田は21試合で.063 1盗塁。同じくルーキーの黒川は3試合出場でヒット出ず。 大注目のゴールデンルーキー佐々木朗希ですが、205イニングで1.32 14勝10敗 241奪三振はお見事というほかありません。素晴らしいじゃないか。奪三振率は10.58、QS率も92.3%と、一年目にしてロッテ投手陣の柱になっちゃってます。やっぱりモノが違う。シーズン後半の疲労も溜まってくる9月に月間MVPをとったのも立派すぎます。 いやぁ正直よく優勝しましたよ。 規定に乗った最後の一人は正捕手の田村ですね。しかし.195 0本 32打点 OPS .465は流石に擁護しようがありません。これでは確実に小林誠司以下です。間違いなく。パリーグだからギリ許されるのであって、セリーグなら確実にベンチ行きです。流石にあかん。 しかしあとは軒並み微妙な成績が続く。 昔大阪桐蔭の西谷監督が根尾藤原世代について言ってたのは「この世代はアスリート型が多かったから打線組みに苦労した」っていうセリフ。当時は藤原が強打の4番としてカッコよくプレーしていたが、やはりプロのレベルの打撃技術があったわけではなく、フィジカルを活かした打撃だったのかななんて思ったりもする。 ちなみに杉浦は3.62の0勝1敗1HP。やっぱり適性は先発だろうね。 まぁそりゃパリーグを代表するヒットメイカーであり、パリーグを代表する名センターな訳ですから。簡単に埋まるわけがない。 セカンドに入った辻発彦が.245 1本 42打点 24盗塁と若干微妙な成績。 その中心となったのはやはり田中将大。230イニングで1.10 22勝5敗 273奪三振。WHIPは0.82で被本塁打も3。20完投で9完封。先発した27試合全てでクオリティスタートを達成、HQSも24という恐ろしすぎる成績。むしろどうやって5つも負けたんだっていう話になるんですが。タイトルとしては最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、勝率第1位投手賞、そして沢村賞と総ナメ。投手タイトル5冠は斉藤和巳以来の快挙。ベストナイン、ゴールデングラブ賞、あと出戻りのくせに新人扱いということで新人王までゲットしてます。 ということで伝説のエースは健在だったが、あと誰かもう一人続いてくれたら、もう一人誰か輝いてくれたらという、心底悔やまれるシーズンとなってしまった。 昨シーズンを支えた甲斐野は54試合で3.89 4勝4敗1セーブ31HP。選手を大事にしてくださいね。 金子千尋も2.92ながら2勝4敗、マルティネスも2.30ながら2勝1敗と、最後まで先発の駒が揃わなかった感じです。 パ・リーグ 野手打撃成績(打率・本塁打・打点順位ほか)|2020年度個人成績一覧 松永が49試合登板で1.52の5勝4敗30HPは素晴らしいでしょう。 ってか今見たら近藤健介が9試合もキャッチャーで出場してるんだけど。栗山ひでぇな。 本来のクローザーである森唯斗は54試合で2.41 6勝4敗15セーブ22HP。配置転換ということは何かあったんでしょうね。 内川聖一はなんと30試合出場の.169 1本 6打点、中村晃も70試合のみ出場で.216。 クローザーの益田も44試合登板で0.65の3勝0敗33セーブ9HPは完璧じゃないですかね。

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