円形校舎を守ろう えん結びプロジェクト スタート!

えん結びプロジェクトロゴ(紫)


 『旧明倫小学校円形校舎の保存活用を望む会』は、鳥取県倉吉市にある日本で一番古い円形校舎の保存活用を目指して活動を始めました。

 旧明倫小学校円形校舎は、昭和30年代に全国に100棟以上もの円形校舎を建てた坂本鹿名夫という建築家の実質第二作目、そして残っているものの中でも最も古い円形校舎です。

  2013年1月21日の倉吉市議会議員懇談会の中で倉吉市長は、耐震改修に3億2千万円近くかかることを理由に解体方針を発表されたましたが、私たちは 「この建物にはそれ以上の価値がある、それ以上の価値を産み出せる」と信じており、解体方針の再考を求めた要望書を倉吉市長に提出し、円形校舎の保存活用 を求める会を発足させました。

 それが『旧明倫小学校円形校舎の保存活用を望む会』です。

 今後、私たちの考えや思いをたくさんの人に伝えながら、この活動に賛同してくださる方を募り、みんなの大切な資産である旧明倫小学校円形校舎を守っていく活動「円形校舎を守ろう えん結びプロジェクト」を大きく盛り上げていきたいと考えています。 

みんなで楽しく円形校舎を守ろう! Let’s En Join Us !

えん結びプロジェクト

旧明倫小学校円形校舎の保存活用を望む会
〒682-0864
鳥取県倉吉市鍛冶町1丁目2825
「活動準備室ぼうし」内